シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 大学紹介実践 | |
だいがくしょうかいじっせん | ||
University Public Relations Practicum | ||
授業テーマ | 大学紹介実践 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 森 浩平(学生総合支援センター) | |
授業の概要 | 学内の大学広報を扱う部署と連携し、その支援ニーズに応じた、かつ学生という立場から関わることができる大学広報活動について、グループワークにより実践する。 |
---|---|
学習の目的 | ・学内で取り組まれている実際の業務に触れて、仕事の意味を考える。 ・自分たちに求められているもの(ニーズ)と、それに対して学生という立場から提供できるもの(シーズ)とを良く理解する。 ・グループワークによって一定の成果を上げるために必要な行動力、思考力、調整力を発揮することができる。 |
学習の到達目標 | ・大学広報に関連して、現在あるニーズを理解することができる。 ・ニーズに応じて自分たちにできる取り組みを実践し、一定の成果を上げることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は使用しない。 参考文献は適宜紹介する。 |
参考書 | 参考文献は適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | Moodle課題提出25%、グループ課題40%、活動への参加度35%により総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 水曜15:00-16:00 |
受講要件 | 平成27年度以前の入学者については、「スタートアップセミナー」および「キャリアプランニング」を履修済み、または履修中であること。 |
予め履修が望ましい科目 | スタートアップセミナー、キャリアプランニング |
発展科目 | 各種キャリア教育科目 |
授業改善への工夫 | 学生のコメントおよび授業アンケートをもとに改善に努めます。 |
その他 | キャリア・ピアサポーター資格教育プログラム初級の選択科目(キャリア実践科目)です。 |
キーワード | 日本語学習、支援、留学生、チューター |
---|---|
Key Word(s) | |
学習内容 | 1. 「連携・協働とはなにか」、「現在の本学の広報戦略」、等についての講義。 2. グループワークによる、ニーズに応じた大学広報活動の提案・検討と実践。 3. プロジェクトの進捗状況の確認のために、授業内において随時プレゼンテーションの機会を設ける。 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の授業に積極的に参加すること。 また、授業ではグループワークが主となるため、グループのメンバーに迷惑をかけるような行為(遅刻、欠席、非協調的な態度など)は慎むこと。 |
ナンバリングコード(試行) | LICAED1 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら