三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2017 年度
開講区分	工学研究科(博士前期課程)国際教育科目
領域
受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修	選択必修
授業科目名	実践英語Ⅱ
	じっせんえいごⅡ
	English for Your World Ⅱ
単位数	1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	後期
開講時間	月曜日 1, 2時限; 火曜日 1, 2, 3, 4時限
開講場所
担当教員	玉井　潤野（特任教員）
	TAMAI, Junya

学習の目的と方法

授業の概要	以下の二点を主眼とした発信型英語の授業を行う。 ・実際のプレゼンテーションを教材とした口頭発表の準備と実践 ・上記二点を英語によって行うための語彙・文法事項の確認
学習の目的	インターネット上で公開されている英語のプレゼンテーションを毎回教材として、教養の幅を広げると共に、良質の口頭発表を行うための基礎的な注意点を学ぶ。
学習の到達目標	各自が選択した英語のネイティブスピーカーによるプレゼンについて、自身の見解等も含めて英語でのエッセイ執筆、発表を最終的な到達目標とする。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ JABEE 関連項目 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 ○モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 ○幅広い教養 　専門知識・技術 　論理的思考力 ○課題探求力 　問題解決力 ○批判的思考力 コミュニケーション力 ○情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 ○実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義 演習
授業の特徴	PBL 能動的要素を加えた授業
教科書
参考書	『表現のための実践ロイヤル英文法』（綿貫陽・マーク・ピーターセン共著、旺文社、2011年）
成績評価方法と基準	各回授業の小テスト(60%)、出席(20%)、各自選択して提出する課題（20%）により評価する。(合計が60%以上で合格) 原則として４回以上の欠席には単位不認定とする。複数回の遅刻は欠席１回として計上する場合がある。
オフィスアワー	各授業終了後
受講要件
予め履修が望ましい科目	実践英語Ⅰ
発展科目
授業改善への工夫
その他	TOEIC等を受講した経験があっても、全体に英語への苦手意識があり、英語での原稿執筆や口頭発表には自身が持てない、という程度の語学力の学生を想定している。

授業計画

キーワード	多様なテーマについての英語コミュニケーションスキル
Key Word(s)	Communicative English for various themes
学習内容	第１回　講義全体についての導入的概説 第2-15回　ネイティヴスピーカーによる英語プレゼンテーションを教材とした授業
学習課題(予習・復習)	課題の詳細については、授業内で指示する。

ナンバリングコード(試行)	EN-COMN-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら