三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2017 年度
開講区分	地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修	選択
授業科目名	工学イノベーション特論 Ⅵ
	こうがくいのべーしょんとくろん　ろく
	Engineering Innovation Ⅵ
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	後期
開講時間
開講場所
担当教員	鳥飼　直也
	TORIKAI, Naoya

学習の目的と方法

授業の概要	高分子，界面活性剤等のソフトマターが界面において示す物性及び構造についての評価方法と，ソフトマターの基本的な界面物性を学習する。
学習の目的	ソフトマターの界面における物性及び構造の評価方法と，それら基本的な界面物性についての知識を得る。
学習の到達目標	ソフトマターの界面における物性及び構造の評価方法と，それら基本的な界面物性についての知識を得る。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的思考力 　課題探求力 ○問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 ○情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義
授業の特徴
教科書
参考書	「高分子の界面・コロイド科学」川口正美著（コロナ社） 「高分子化学II 物性」松下裕秀著（丸善）
成績評価方法と基準	出席30%+レポートを含む課題発表70%
オフィスアワー	随時，工学部分子素材工学棟2階3217室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	ソフトマター，物質界面，界面物性，ソフト複合材料
Key Word(s)	Soft Matter, Material Interface, Interfacial Property, Soft Composite Material
学習内容	第1回：ソフトマター及びソフト複合材料 第2回−第4回：気体／液体，液体／液体界面におけるソフトマターの評価手法及び物性 第5回−第7回：固体／液体界面におけるソフトマターの評価手法及び物性 第8回−第10回：固体／固体界面におけるソフトマターの評価手法及び物性 第11回–第15回：学生による講義内容に即した英語論文の紹介と質疑応答
学習課題(予習・復習)

ナンバリングコード(試行)	ENGI4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら