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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 分子生命科学 | |
ぶんしせいめいかがく | ||
Molecular Life Sciences | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 毎週1回とする予定 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 火曜日9-10限の予定とするが、開講曜日、時限は受講者と調整する。 |
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開講場所 | 受講者に対して直接案内する。 | |
担当教員 | 奥村 克純(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
OKUMURA, Katsuzumi |
授業の概要 | 生命科学の研究領域のトピックスについてプレゼンテーションによる演習形式で行う。 |
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学習の目的 | 特にヒトやマウスゲノムに関する研究手法についての知識を得る。また,これらの知識を用いて最先端の研究内容が理解できるようになる。 |
学習の到達目標 | 生命科学,特に分子・細胞レベルの生命科学におけるいくつかのトピックスについて,最新の情報を得るとともに,分子生物学,細胞生化学についてのいくつかの最先端研究手法についても理解し,研究へ応用する能力を養う.また、プレゼンテーション能力も養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特になし |
参考書 | ゲノム 第3版―新しい生命情報システムへのアプローチ(Brown著,村松監訳),メディカル・サイエンス社,Molecular Biology of THE CELL, Alberts et al., Sixth Edition, Garland Sceience. |
成績評価方法と基準 | 発表ならびに出席状況などをもとに評価する. |
オフィスアワー | 各担当教員室で随時受け付けている.電話番号・メールアドレスは講義時に案内する. |
受講要件 | 生命科学領域の分子レベルでの分子生物学的、生化学的研究手法を十分理解できること。 |
予め履修が望ましい科目 | 前期課程の生命機能科学特論,分子細胞生物学特論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | プレゼンテーションの内容などの改善方法の指示や質疑応答の活発化を促す. |
その他 |
キーワード | 生命科学,生化学,分子生物学,遺伝子,ゲノム, エピジェネティクス |
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Key Word(s) | life sciences, biochemistry, molecular biology, gene, genome, epigenetics |
学習内容 | 生命科学の先端研究論文を理解し,プレゼンテーションを行い解説する.また,他者の発表内容に関して質問,討論する. 生命科学,特にゲノム生物学におけるいくつかのトピックスについて,セミナーなどを通じて最新の情報を得る,また,ゲノム機能解析についてのいくつかの最先端研究手法についてもセミナーなどを通じて情報を得る. おもな内容は動物細胞に関する 1.ゲノム・クロマチンの構造と機能 2.DNA複製制御 3.転写制御 4.細胞周期制御 5.核ダイナミクス 6.エピジェネティクス |
学習課題(予習・復習) | ・毎回前もって資料が配付されるので、予習して、用いられている生命科学領域の分子レベルでの分子生物学的、生化学的研究手法を十分理解すること。 ・発表については、紹介する研究内容についの背景を十分調べ、出席者に理解できるよう、発表内容および、発表方法等に工夫する。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら