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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 ただし、医学部医学科、医学部看護学科学部生は必修 |
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授業科目名 | 医学医療入門 | |
いがくいりょうにゅうもん | ||
Introduction to Medicine and Nursing | ||
授業テーマ | 医の倫理と社会的課題 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 *一部変則的な日時がありますので、詳しくは初回の講義で配布する授業内容表で確認してください。 |
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開講場所 | 医学部 臨床講義棟1階 臨床第3講義室 | |
担当教員 | 丸山淳子(非常勤講師)、西川政勝、森尾邦正、安積良紀、鈴木中人(非常勤講師)、兼児敏浩、伊藤正明、福録恵子、後藤道子、若林英樹、梅本正和(非常勤講師)、林辰弥(非常勤講師)、金丸恵子(非常勤講師)、岩本彰太郎、松原貴子 | |
MARUYAMA, Jyunko NISHIKAWA,Masakatsu MORIO,Kunimasa AZUMI, Yoshinori SUZUKI,Nakato KANEKO,Toshihiro ITO,Masaaki FUKUROKU,Keiko GOTO,Michiko WAKABAYASHI,Hideki UMEMOTO,Masakazu HAYASHI,Tatsuya KANAMARU,Keiko IWAMOTO, Shoutarou MATSUBARA,Takako |
授業の概要 | 医学医療に関する科学、倫理、社会的立場からの幅広い総論及び各論について幅広く講義する。 |
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学習の目的 | 医学医療に関する科学的知識と医学医療の持つ倫理性及び社会的概念と課題を提供する。 |
学習の到達目標 | 医学医療の歴史、倫理、いのちの尊さ、医療情報、医療と家族、医療と看護、緩和ケア、性感染症、在宅医療等に関する知識を持ち、医学医療の倫理性及び社会的課題について考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 指定なし |
参考書 | 適宜紹介する |
成績評価方法と基準 | 成績評価は、授業への取組み(60%)、レポート(40%)で評価する。 出席やレポートの不正行為は不合格とする。病欠(要診断書)、忌引きなど、やむを得ず欠席する場合は連絡すること。 最終レポートは、「レポート作成ハンドブック」の形式に従い、15回の講義のなかで最も興味深いテーマを自分なりに調べ、新たにデータを付け、考察を行ったものを提出する。最終レポートは、講義出席10回以上、毎回のレポート提出10回以上によって提出可能とし、未提出、指定した形式で書かれていない場合は不合格となる。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | Moodleを介して受講の感想を教員にFeedbackし改善を促します。 |
その他 |
キーワード | 医学、医療、看護、医療倫理、医療安全、緩和ケア、在宅医療 |
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Key Word(s) | medical science, medicine, nursing, medical ethics, medical safety management, palliative care, home care, |
学習内容 | 講義テーマと講義日程については、初回講義で配布する。 講義テーマ:①医学の歴史、②臨床研究と倫理、③倫理、④医療情報、⑤いのちの尊さ、⑥医療安全、⑦医療の実践、⑧看護の実践、⑨チーム医療、⑩医療と家族、⑪こどもを通して人間を知る、⑫小児在宅医療、⑬性感染症、⑭薬物療法、⑮緩和ケア |
学習課題(予習・復習) | 各講義の感想(講義された先生が指定する課題があればそれに従う)をMoodleにて提出すること。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-EEXP-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら