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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水産物品質学演習 | |
すいさんぶつひんしつがくえんしゅう | ||
Seminar on Quality of Marine Products | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 青木 恭彦(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
AOKI,Takahiko |
授業の概要 | 水産物の品質についての科学的測定法(pH,K値,VBN,TMA等)の原理やデータの薬物速度論的解析,さらにHACCPの基本概念について講義し,品質管理の実際的管理プログラムや解決シミュレーションについて課題を与え,レポートを作成する. |
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学習の目的 | 水産物の品質についての科学的測定法(pH,K値,VBN,TMA等)の原理やデータの薬物速度論的解析,さらにHACCPの基本概念について理解できる。 |
学習の到達目標 | 水産物の品質,特に養殖魚介類の薬理学観点からの品質および水産加工の現場での品質管理における様々な問題点と対策について,HACCP関連のマニュアル等を用いて演習形式で教育し,品質管理の実際の運用を理解させることを目的とする. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 指定せず |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポートをもとに評価する. |
オフィスアワー | 木曜日 16:30~18:00,712室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
キーワード | 水産物の品質, 食品の安全評価,科学的測定法, HACCP, HACCP管理プログラム |
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Key Word(s) | Safety of foods, Quality of marine products, Scientific evaluation method, Chemical analysis, HACCP, Management program for HACCP |
学習内容 | 本演習では以下の内容について講義を行い,講義後に品質管理の実際的管理プログラムや解決シミュレーションについて課題を与え,レポートを作成する.レポートで理解度を確認して理解不足の点を再度解説する. (1・2・3・4・5) 食品としての養殖魚介類,水産用医薬品,水産用医薬品と食品衛生法,薬理学観点からの品質,データの薬物速度論的解析 (6・7・8・9・10)食品の品質に関する科学的指標,科学的指標の分析・解析法,品質の科学的評価法 (11・12・13・14・15)HACCPの基本概念,食品製造へのHACCPの応用 |
学習課題(予習・復習) | 品質管理の実際的管理プログラムや解決シミュレーションについて |
ナンバリングコード(試行) | FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら