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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 海洋資源経済学演習 | |
かいようしげんけいざいがくえんしゅう | ||
Seminar on Marine Bioresources Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | 343号室 | |
担当教員 | 常 清秀(生物資源学研究科資源循環学専攻) 松井 隆宏(生物資源学研究科資源循環学専攻) |
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授業の概要 | 前期は、シーフードシステムの各段階に置かれている現状を既存研究と現場考察を通じて把握し、課題抽出をする。 後期は、計量経済学の手法、および学術論文の書き方について学ぶ。 |
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学習の目的 | 漁業の現状への理解を深めると同時に、漁業が抱えている諸課題を理論的な考える力と、問題解決力を高めること。 |
学習の到達目標 | 関連知識の習得と現状分析力の向上を目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 個別発表と議論への参加度 |
オフィスアワー | 適時行う。ただし、あらかじめ連絡のこと |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 海洋資源経済学特論 |
授業改善への工夫 | 議論しやすい環境作り |
その他 |
キーワード | 漁業と養殖業、漁場利用、地域産業、漁業管理制度、地域振興、経済合理性・効率性、水産加工業、フードシステム、マーケティング戦略、水産消費、食文化、計量経済学 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 【前期】 1回-8回:受講生により、キーワードと関連する既存研究の紹介と課題整理を行う。 9-10回:現地考察を行う。 11-14回:テーマごとにグループを分けて、議論を行う。 【後期】 受講者の希望や研究テーマに合わせて調整するが、主に前半に計量経済学、後半に学術論文の書き方について学ぶ。 |
学習課題(予習・復習) | 基本的な材料はこちらから提供するが、それ以外に読むべき文献などについては、その都度、適宜指示する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら