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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 海洋微生物機能学 | |
かいようびせいぶつきのうがく | ||
Functional Marine Microbiology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
自研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福﨑 智司(生物資源学研究科 生物圏生命科学専攻) 田中 礼士(生物資源学研究科 生物圏生命科学専攻) | |
FUKUZAKI, Satoshi, TANAKA, Reiji |
授業の概要 | 海洋微生物はウイルス、微細藻類、細菌、真菌など極めて広い生物群を包含する。なかでも細菌のもつ生理学、生態学、生化学的な多様な機能をとらえるための手法や、それらを用いた最新の結果を国際論文を通して習得する |
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学習の目的 | 海洋に棲息するウイルス、微細藻類、細菌、真菌などの微生物の生理学、生態学、生化学的な多様な機能を理解する。 |
学習の到達目標 | 海洋微生物のもつ機能を理解し、最新の結果を理解出来ること |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 海洋微生物分野の主要研究論文 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中の発表内容 |
オフィスアワー | 終日 703号室 |
受講要件 | 微生物学を受講していることが望ましい |
予め履修が望ましい科目 | 微生物利用学、微生物学 |
発展科目 | 微生物利用学、微生物学 |
授業改善への工夫 | 中間テストとレポート課し、習熟度の確認をする。 |
その他 |
キーワード | 海洋微生物、偏性嫌気性細菌、分子生態学、生化学、バイオテクノロジー、食品微生物、微生物制御 |
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Key Word(s) | Marine microorganism, Strictly anaerobic bacteria, Molecular Ecology, Biochemistry, Biotechnology, Food microorganism, Control of microorganism |
学習内容 | 微生物が持つ機能と有用性および制御などを総合的に講義または討論する。 |
学習課題(予習・復習) | 現在の微生物学について理解でき、その問題点が指摘できるようになること。 |
ナンバリングコード(試行) | FISH-6 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら