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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 果実発育生理学 | |
| かじつはついくせいりがく | ||
| Physiology on Fruit Growth and Development | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期集中 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 平塚 伸(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻), 奥田 均(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻FSセンター附帯施設農場) | |
| HIRATSUKA Shin, OKUDA Hitoshi | ||
| 授業の概要 | 代表的な果実の成長・成熟過程を詳述し, これら過程における様々な現象を紹介するとともに, これらの現象に関する最新の研究報告を紹介する. また, 生理・生化学的観点からの今後の研究展望について論議する. |
|---|---|
| 学習の目的 | 代表的な果実の成長や成熟に伴う生理的変化についての知識を習得し、現在未解決の重要な果実生育に関する諸問題を指摘できるとともに、問題解決の方策を提示できるようになる. |
| 学習の到達目標 | 代表的な果実の成長・成熟過程を理解するとともに, これらの過程を解析する研究計画の立案,実験手法の選択などを自ら行えるようにする. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
| 教科書 | 使用しない(適宜プリントを配付) |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 討論における発言内容およびレポート |
| オフィスアワー | 木曜日,12:00-13:00, 463号室 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 園芸植物機能学特論 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | 専門外の学生には分りやすく解説する。なるべく最新データを揃える. |
| その他 |
| キーワード | 成長・成熟, 生理・生化学 |
|---|---|
| Key Word(s) | growth, maturation, physiology, biochemistry |
| 学習内容 | 1.着果 I 2.着果 II 3.着果 III 4.果実成長の形態的特性 5.果実成長と代謝 I 6.果実成長と代謝 II 7.果実成長と代謝 III 8.果実成熟と代謝 I 9.果実成熟と代謝 II 10.糖・酸の蓄積 I 11.糖・酸の蓄積 II 12.色素の合成 13.総合討論 I 14.総合討論 II 15.総合討論 III 16. 試験 |
| 学習課題(予習・復習) | 事前に, 果実の形態や生理に関する専門用語(日本語, 英語)を予習しておくこと。 |
| ナンバリングコード(試行) | AGRI-6 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら