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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 国際交流センター(日本語教育コース) | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語研修(初級集中)コース 後期 | |
にほんごけんしゅう(しょきゅうしゅうちゅう)こーす こうき | ||
Intensive Elementary Japanese Course, Spring semester | ||
単位数 | 単位 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4, 5, 6時限; 水曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6時限; 木曜日 1, 2, 3, 4時限 |
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開講場所 | 国際交流センター演習室5 | |
担当教員 | 太田 慶子(国際交流センター非常勤講師)、仲渡 理恵子(国際交流センター非常勤講師)、伊藤晴苗(国際交流センター非常勤講師)、センター教員 | |
OHTA Keiko,NAKATO Rieko,Ito Haruna |
授業の概要 | このコースは、主に研究のために早急に日本語レベルを上達させる必要がある国費留学生を対象とする集中日本語教育コースです。クラスの人数に余裕があれば、国費以外の留学生も受講することができます。6ヶ月間集中して日本語を学び、日常生活における基礎的な文法理解力、読解力、会話力、聴解力をつけていきます。 |
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学習の目的 | 1.基本的な文法の理解と初級レベルの会話力・聴解力の育成。 2.ひらがな・カタカナと漢字(約250字)の習得。 3.初級レベルの読解力と文書表現力の育成。 4.日本の文化と社会への理解と適応。 |
学習の到達目標 | 1.基本的な文法の理解と初級レベルの会話力・聴解力がつく。 2.ひらがな・カタカナと漢字(約250字)の読み書きができる。 3.初級レベルの読解力と文書表現力がつく。 4.日本の文化と社会への理解と適応ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 『みんなの日本語 初級Ⅰ、本冊』(スリーエーネットワーク) 『みんなの日本語 初級Ⅰ、翻訳・文法解説』』(スリーエーネットワーク) *その他関連教材は配布。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席・授業態度(20%)、中間試験(30%)、期末試験(30%)、文法クイズ(10%)、宿題(10%) |
オフィスアワー | 福岡昌子:月曜日(8:50~10:20、12:00~13:00) |
受講要件 | ・国費留学生(大使館推薦または教員研修留学生) ・指導教員が推薦した私費の研究生など(指導教員による申し込みが必要)。 ・国際交流センター所属の留学生は、「三重の文化と社会」(金5-6)、文字語彙1A(金1‐2)を必修とする。指導教員との話し合いの上、受講が考慮されることもあります。 |
予め履修が望ましい科目 | 毎回予習と復習を行う。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 初級入門レベル、基本的な文法の理解、初級レベルの会話力・聴解力 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1週:ひらがな・カタカナ・発音・1課、 第2週:2課~5課、 第3週:6課~9課、 第4週:10課~13課、 第5週:14課~17課、 第6週:18課~20課、 第7週:21課~24課、 第8週:25課~26課 第9週:中間試験・27課~30課、 第10週:31課~34課、 第11週:35課~37課、 第12週:38課~41課、 第13週:42課~44課、 第14週:45課~48課、 第15週:総まとめ 第16週:期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 文法と翻訳解説は、必ず予習してくること。 各課ごとに、ほぼ毎日宿題を出す。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら