シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 看護システム論Ⅰ | |
かんごしすてむろん いち | ||
Nursing System and Management I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
|
開講時間 |
集中講義で行われます |
|
開講場所 | 看護学科第1・第2・第3講義室 | |
担当教員 | 〇宮田千春(医学系研究科),門脇文子(附属病院看護学科連携室)他 | |
授業の概要 | 看護サービスマネジメントを構成する概念や理論を用いて、実践を分析・解釈する思考過程を習得することができる。さらに、看護専門職として組織に参入する自己の役割と課題を意識化することができる。 |
---|---|
学習の目的 | 質の高い看護サービスを提供するために必要な看護管理の知識と技術を理解することができる。 |
学習の到達目標 | 1.看護サービスマネジメントを構成する概念や理論を理解することができる。 2.看護サービスマネジメントに関する概念や理論を用いて現象を分析・解釈することができる。 3.看護実践をサービスの提供という視点からとらえ、サービス提供者としての役割を理解することができる。 4.看護専門職として組織に参入する自己の役割と課題を意識化し、組織人になるレディネスを整えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 系統看護学講座 看護管理 医学書院 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 看護システム論Ⅱ(選択) |
授業改善への工夫 | |
その他 | 授業の内容は変更されることがあります。 |
キーワード | 看護マネジメント、組織、質の保証、 |
---|---|
Key Word(s) | Nursing management, Organization,Quality assurance |
学習内容 | 1.看護システム論を学ぶ意義 2.看護ケアのマネジメント、患者の権利の尊重、看護業務の実践 3.人材のマネジメント① 4.人材のマネジメント② 5.情報のマネジメント 6.マネジメントの必要な知識と技術① 7.マネジメントの必要な知識と技術② 8.マネジメントの必要な知識と技術③ 9.看護サービス提供 10.安全管理 11.チーム医療 12.看護を取り巻く諸制度① 13.看護を取り巻く諸制度② 14.組織におけるリスクマネジメント 15.最近の保健医療福祉政策の動向 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | MD-NFUN-1 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら