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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | プロジェクトマネジメント演習Ⅰ | |
ぷろじぇくとまねじめんとえんしゅういち | ||
Seminar on Project ManagementⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究開発拠点4階 第2講義室 | |
担当教員 | 矢野竹男,西村訓弘,狩野幹人,加藤貴也,八神寿徳,林侑介 | |
授業の概要 | 先端融合工学領域を土台とする学際研究ならびにバイオサイエンス領域を土台とする学際研究を基にした地域イノベーションの実現に必要な技術領域と最近の研究動向について全体像を解説し、理解させる。さらに、三重大学と三重地域圏の産業界との連携による新技術開発について事例を基にしたPBL教育を行うことで、三重地域圏のような地方からの新産業の創造(地域発イノベーション)について、必要性と重要度、さらにはそのための手法を理解させる。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 先端融合工学およびバイオサイエンスの研究領域の技術を起点とした地域イノベーションを引き起こすことについて理解し、自ら取り組む意識を持つ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 演習中に関連書籍等を紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | Moodleを利用し、ネットでのコミュニケーションを有効利用する。 |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20% |
キーワード | 学際研究マネジメント、総合バイオサイエンス技術の総合理解、先端融合工学の総合理解 |
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Key Word(s) | Mutual Cooperation, Advanced Engineering, Bioscience Technology |
学習内容 | 第1回先端融合工学の概要(ガイダンス) 第2回先端融合工学研究が誘発する地域イノベーションの事例①(話題提供とグループ討論) 第3回第一事例に関するグループ討論とスライド作成 第4回第一事例に関するグループ発表と質疑応答1 第5回第一事例に関するグループ発表と質疑応答2 第6回先端融合工学研究が誘発する地域イノベーションの事例②(話題提供とグループ討論) 第7回第二事例に関するグループ討論とスライド作成 第8回第二事例に関するグループ発表と質疑応答1 第9回第二事例に関するグループ発表と質疑応答2 第10回先端融合工学研究が誘発する地域イノベーションの事例③(話題提供とグループ討論) 第11回第三事例に関するグループ討論とスライド作成 第12回第三事例に関するグループ発表と質疑応答1 第13回第三事例に関するグループ発表と質疑応答2 第14回発表に対する講評と考え方についての指導 第15回先端融合工学が引起す三重地域圏発地域イノベーション(総括) 第16回総合バイオサイエンスの概要(ガイダンス) 第17回バイオ研究が誘発する地域イノベーションの事例①(話題提供とグループ討論) 第18回第一事例に関するグループ討論とスライド作成 第19回第一事例に関するグループ発表と質疑応答1 第20回第一事例に関するグループ発表と質疑応答2 第21回バイオ研究が誘発する地域イノベーションの事例②(話題提供とグループ討論) 第22回第二事例に関するグループ討論とスライド作成 第23回第二事例に関するグループ発表と質疑応答1 第24回第二事例に関するグループ発表と質疑応答2 第25回バイオ研究が誘発する地域イノベーションの事例③(話題提供とグループ討論) 第26回第三事例に関するグループ討論とスライド作成 第27回第三事例に関するグループ発表と質疑応答1 第28回第三事例に関するグループ発表と質疑応答2 第29回発表に対する講評と考え方についての指導 第30回総合バイオサイエンスが引起す三重地域圏発地域イノベーション(総括) |
学習課題(予習・復習) | ○先端融合工学領域およびバイオサイエンス領域を土台とする学際研究が地域発イノベーションを誘発することについて、その意義を理解するとともに、有効な手法について自ら考える。 |
ナンバリングコード(試行) | RINV4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら