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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政 | |
科目名 | 住居学(製図を含む。) | |
じゅうきょがく(せいずをふくむ。) | ||
Living Space Design | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 住生活環境論 | |
じゅうせいかつかんきょうろん | ||
Dwelling Life Environment | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊東 理恵(非常勤講師) | |
ITO Rie |
授業の概要 | 1.中学校家庭科に位置づけられている住居領域の指導に必要な基礎的知識を得ることを目的とする。 2.高齢者問題や地球環境問題など、現代社会の抱える住まいと関わる問題に着目し、生活者の視点から住まいを見つめなおし、快適かつ安全に暮らしていくための問題意識をもつ。さらにこれらをふまえ豊かな住まいのあり方について学ぶ。 |
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学習の目的 | 家庭科などの教科において、住居分野についての指導ができる。 |
学習の到達目標 | 1.持続可能な住まいに対する積極的な関心を持ち、生活者としてよりよい住生活を見つめる姿勢を養う。 2.住まいや住環境を快適に維持することがらや防災を考慮した住み方についての指導ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない 参考となる資料を随時配布します。 |
参考書 | 出席、レポート、期末試験により総合的に評価を行う。 |
成績評価方法と基準 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 住居学概論を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 地球環境、持続可能な、少子高齢社会、防災、福祉住環境 |
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Key Word(s) | global environment, sustainable, aging society, disaster prevention、welfare living environment |
学習内容 | 第1回 :ガイダンス 第2回 :環境と循環型社会 第3回 :住まい方・ライフスタイル 第4回 :地域生活と協働の住まいづくり 第5回 :災害に備える 第6回 :住まいのかたち 第7回 :集合住宅の住まい方 第8回 :人間工学 第9回 :福祉住環境 第10回:住まいの設計と表現 第11回:住まいと住生活の管理 第12回:住まいの安全と健康 第13回:住まいの快適性 第14回:色彩計画 第15回:高齢者の住まい |
学習課題(予習・復習) | ・日頃から地球環境や、住環境の快適性に関わることがら、また、高齢者の住まいに関心をもち、新聞やニュースなどから今日的な問題にも目を配り授業に臨むこと。。 ・予習/復習については,ガイダンスで説明します。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-LIVE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら