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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 日本語教育コース専門科目 | |
にほんごきょういくこーすせんもんかもく | ||
Course Compulsory subject | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 66-67 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 第二言語習得論 | |
だいにげんごしゅうとくろん | ||
Second Language Acquisition | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 早瀬 光秋(教育学部英語教育講座) | |
HAYASE, Mitsuaki |
授業の概要 | 第一言語習得に言及しながら第二言語習得について学ぶ。 |
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学習の目的 | 言語習得について基礎的な知識を得る。 |
学習の到達目標 | 将来日本語を教える学生が第二言語習得のあり方を学び教室指導に役立つ知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 大関浩美(2010). 日本語を教えるために第二言語習得論入門.くろしお出版. |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価方法と基準 | 期末試験。 |
オフィスアワー | 月曜日 13:00-14:30 メールアドレス:hayase@edu.mie-u.ac.jp 教育学部棟3階、早瀬研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 母語習得、第二言語習得、 |
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Key Word(s) | first language acquisition, second language acquisition |
学習内容 | 1,2.第二言語習得とは 3.中間言語:学習者独自の言語体系 4.学習者の母語は第二言語にどう影響するか 5.習得には決まった順序があるのか 6,7.必要なのはインプットかアウトプットか 8.文法を教えることに効果はあるのか 9,10,11.教室で何ができるのか 12.言語習得に及ぼす年齢の影響 13,14.言語習得に及ぼす個人差の影響 15.まとめ:教室で私たちにできること 16.期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 宿題の章を丁寧に読み、分からない箇所は授業中に質問できる用意をしてくること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら