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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | フードシステム学演習 | |
ふーどしすてむがくえんしゅう | ||
Seminar on Food Systems | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 | ||
開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 亀岡孝治(生物資源学研究科) | |
Takaharu Kameoka |
授業の概要 | 食・農・環境・文化・観光までを繋ぐミクロ・マクロ情報の連続的な取り扱い手法、すなわち、(1)フィールドでのセンサーネットワークとマルチバンド光による情報収集手法、(2)画像・スペクトルによる品質・安全・倫理情報の伝送手法、(3)多様な情報表現による食文化表現手法、を核とする食・環境・文化情報学について、演習と実験を通して学習する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 食・農・環境・文化・観光までを繋ぐミクロ・マクロ情報の連続的な取り扱い手法に関して (1)それぞれの基礎理解、さまざまな情報のデータベース化 (2)情報の可視化などの基本的な技術習得 を行い、さらに (3)その結果を研究に活用できるようになること を目的とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 資料を配付する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 演習内容の理解度、および講義終了後に提出するレポートに基づいて評価する。 |
オフィスアワー | 特に指定しない。随時コンタクトをとる。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 食・環境・文化情報学特論、生物情報工学特論、生物計測工学、生物情報工学 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | ディスカッションの充実 |
その他 |
キーワード | 食品、食糧、環境、文化、観光、生物情報、情報工学、生物計測工学、センサーネットワーク、光センシング、データベース、農業情報工学、GIS、デジタルアーカイブ |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1.食・農・環境に関する現状理解(その1) 演習 2.食・農・環境に関する現状理解(その2) 演習 3.品質とISO9000 演習 4.環境とISO14000 演習 5.食とSCM、GMP、GDP 演習 6.食・農とISO22000 演習 7.農業とGAP 演習 8.マルチバンド光によるセンシング 演習 9.インターネットと無線センサーネットワーク 演習 10.フィールドでのマルチバンド光による情報収集手法 演習 12.画像・スペクトルによる品質・安全・倫理情報の伝送手法 演習 13.データベース、デジタルアーカイブ、GIS 演習 14.多様な情報表現による文化表現手法 演習 15.「食・環境・文化情報」の概念のまとめ 演習 (注1)「食・環境・文化情報学特論」での講義と連動する形で、それぞれのトピックスについて最新の文献を輪講しながら、すでに解決されている点、残された問題点を整理し、トピックス全体の構造を明らかにする。 (注2)各種の情報の最新の計測・取得方法とそれに関わる計測機器・システムについて検討する。また、さまざまな情報データベースシステムおとび情報の可視化手法に関連して、インターネット・データベース・GISなどの関連事項についても実体験を通して学習する。 |
学習課題(予習・復習) | ○毎回の演習に関連する課題 ○各種の情報の最新の計測・取得方法とそれに関わる計測機器・システムについての課題。 ○さまざまな情報データベースシステムおとび情報の可視化手法に関する課題 |
ナンバリングコード(試行) | ENVS-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら