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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 魚類増殖学教育研究分野所属でない学生が受講を希望する場合は,必ず事前に担当教員まで相談のこと。 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 魚類増殖学演習 | |
ぎょるいぞうしょくがくえんしゅう | ||
Seminar on Advanced Fish Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 魚類増殖学教育研究分野所属でない学生が受講を希望する場合は,必ず事前に担当教員まで相談のこと。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
集中講義形式(曜日・コマに関わらない形式)で実施する. |
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開講場所 | 705室,ないしは適宜教室を指定する. | |
担当教員 | ○淀 太我(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),吉岡 基(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
○YODO,Taiga; YOSHIOKA, Motoi |
授業の概要 | 魚類増殖学に関する論文の内容紹介(発表)およびそれに関する質疑を行うとともに,各自の研究の進展についても同様な発表と討議をセミナー形式で行う. |
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学習の目的 | 魚類増殖学に関する専門的な知識を背景に持ったうえで,自己の研究課題等にその知識を応用して適切な考察を行い,客観的に第三者に説明できるようになる. |
学習の到達目標 | 魚類増殖学に関する専門知識を深め,各自の研究の進展に必要な知識を習得する.あわせて,それを人に説明できる発表技術を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 指定しない. |
参考書 | 指定しない. |
成績評価方法と基準 | 出席20%,発表や討論の内容60%,サマリーレポート20% |
オフィスアワー | 毎週金曜日,12:00-12:50,613室(淀) |
受講要件 | 魚類増殖学特論を受講した者を対象とする. |
予め履修が望ましい科目 | 魚類増殖学特論 |
発展科目 | とくになし |
授業改善への工夫 | これまでの評価はないが,特論と異なり,受講生主導で演習をすすめる形をめざす. |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
キーワード | 魚類,増殖,種苗生産,生態,生活史,外来魚 |
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Key Word(s) | Fish, Stock-enhancement, Seed production, Ecology, Life History, Alien species |
学習内容 | 受講希望者の研究課題を参考にして適切な論文を選択して与え,その内容についてプレゼンテーションを行う.あわせて,そのプレゼンテーションに対する質疑を行い,内容についての理解度をみる.また,プレゼンテーションの効果的な仕方についても議論する. |
学習課題(予習・復習) | プレゼンテーションソフトを利用したプレゼンテーションを全員が行う.また,プレゼンテーションにおける質疑,討議の内容をまとめてサマリーレポートを各自が提出し,評価の対象とする. |
ナンバリングコード(試行) | BO-FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら