シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 英文学演習I | |
えいぶんがくえんしゅう いち | ||
Seminar on British Literature I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 吉野 由起 | |
Yuki Yoshino |
授業の概要 | イギリス・ロマン派詩研究(William Wordsworth, William Blake, Robert Burns) ロマン派期第一世代とされる詩人達から、上記三詩人の作品研究を行う。 |
---|---|
学習の目的 | 一次資料・二次資料の読解を通して作品の理解を深め作品分析の練習を重ねるとともに、先行研究の潮流を把握し、受講生各自の研究方法論を洗練する。上記を通してイギリス・ロマン派期文芸の特質を考察する。 |
学習の到達目標 | 原典の読解・分析を通して、受講生各自の論点に基づいた議論ができるようになる。作品および各自の関心に基づいて文献を収集・読解・要約し、作品・詩人・時代背景・先行研究に関する理解を深め、どのようなアプローチの研究が可能かを検証できるようになる。上記を通してイギリス・ロマン派詩のジャンルとしての理解を多角的に深化する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 授業時に指示します |
参考書 | 授業時に指示します |
成績評価方法と基準 | 授業時のプレゼンテーション等50% レポート50% |
オフィスアワー | 月曜3,4限 吉野研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 詩、ロマン派、William Wordsworth, William Blake, Robert Burns |
---|---|
Key Word(s) | Poetry, Romanticism, William Wordsworth, William Blake, Robert Burns |
学習内容 | 第1回:イントロダクション 第2-4回:British Romanticism and Poetry: Terminology and Previous Studies 第5-7回:Wordsworth 第8-10回:Blake 第10-14回:Burns 第15回:まとめ |
学習課題(予習・復習) | 1) 原典および指定の文献を読んでおく。 2) 発表担当の週は発表の準備を行う。(発表の際は必ずハンドアウトを作成、配布すること) |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら