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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 食品発酵学 | |
しょくひんはっこうがく | ||
Microbiology in Food | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 | ||
開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 苅田修一 | |
KARITA, Shuichi |
授業の概要 | 本講義では、微生物を利用した食品加工及び発酵生産について講義を行う。 |
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学習の目的 | 食品発酵における微生物や、発酵プロセスを理解することにより、専門的な知識を駆使して発酵食品を研究開発できる能力の養成をめざす。 |
学習の到達目標 | 専門の学会誌に掲載されるような最新の発酵技術に関する論文を読むことができ、その内容について議論、考察ができるだけの知識を身に着ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 与えられた課題についての調査報告(50%)、及び討論(50%)を総合して評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 発酵食品、アルコール、ヨーグルト、酵母、乳酸菌、プロバイオティクス、 |
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Key Word(s) | Fermented Food, Alcohol, Yogult, Yeast, Lactic acid bacteria, Probiotics |
学習内容 | 第1回 食品発酵学入門(ガイダンス) 第2回 食品発酵学の歴史と将来展望 第3回 食品発酵における物質変換(技術理論の紹介) 第4回 食品発酵による物質変換:植物原料からアルコールを作る(問題提起) 第5回 食品発酵による物質変換:植物原料からアルコールを作る(学生による討論) 第6回 食品発酵による物質変換:植物原料からアルコールを作る(考察とまとめ) 第7回 食品発酵による物質変換:植物原料からアルコールを作る(発表と意見交換) 第8回 食品発酵における事例研究:最先端の発酵技術(問題提起) 第9回 食品発酵における事例研究:最先端の発酵技術(学生による討論) 第10回 最先端の食品発酵技術(考察とまとめ) 第11回 最先端の食品発酵技術(発表と意見交換) 第12回 食品発酵学の新たな可能性について(文献紹介による問題提起) 第13回 食品発酵学の新たな可能性について(学生による討論) 第14回 食品発酵学の新たな可能性について(考察結果の発表と意見交換) 第15回 食品発酵学の新たな可能性について(総括) |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-6 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら