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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 土資源開発保全工学
つちしげんかいはつほぜんこうがく
Soil Resources Development and Conservation Engineering
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 酒井 俊典(生物資源学研究科共生環境学専攻)

SAKAI Toshinori

学習の目的と方法

授業の概要 国土や地域の保全における諸問題の基盤となる土資源の開発、維持、管理を進める上で、それらを利用した施設等の設計,維持管理について,実際の問題を題材に授業を進める.
学習の目的 土構造物において適切な設計手法および維持管理手法について幅広い知識を得ることができる.
学習の到達目標 土資源開発保全の当面する課題に対して合理的な設計・対策手法を習得させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 特になし(資料配布)
参考書
成績評価方法と基準 レポート提出によって成績を評価する。
オフィスアワー 随時受け付けている。部屋番号:生物資源学部棟3F(315室)。電話番号・メールアドレスは授業開始時に案内する。
受講要件 とくになし。
予め履修が望ましい科目 土質力学、構造力学
発展科目 土質力学、構造力学
授業改善への工夫 Power Point、OHPなどを使用し、受講者の理解度を高めるようにする。
その他 本科目を他専攻生が受講する場合は、当該専攻の指導教員と相談すること。

授業計画

キーワード 土資源、防災、土圧、せん断、維持管理
Key Word(s) Soil Resources, Disaster prevention, Soil pressure, shear, Maintenance
学習内容 1.土資源開発保全における研究
2.応用的力学分野に関する研究
3.応用的力学分野に関する研究
4.斜面の安定解析
5.斜面の安定解析
6.土構造物としての浸透流解析
7.土構造物としての浸透流解析
8.擁壁に作用する土圧に関する研究
9.基礎の支持力に関する研究
10.土質材料に関する研究
11.土木材料に関する研究
12.土構造物と構造物との相互作用に関する研究
13.種々の数値解析に関する研究
14.種々の数値解析に関する研究
15.防災・現在に関する研究
16.防災・減災関する研究
学習課題(予習・復習) 出された課題について自らよく考えて纏めて提出すること。
1.土資源開発保全について予習しておく。
2.応用的力学分野について予習しておく。
3.応用的力学分野についての例題を基に復習する。
4.斜面の安定解析について予習しておく。
5.斜面の安定解析につての例題を基に復習する。
6.土構造物としての浸透流解析について予習しておく。
7.土構造物としての浸透流解析につての例題を基に復習する。
8.擁壁に作用する土圧に関して予習しておく。
9.基礎の支持力に関して予習しておく。
10.土質材料に関して予習しておく
11.土木材料に関する例題を基に復習する。
12.土構造物と構造物との相互作用に関して予習する。
13.種々の数値解析に関する研究について予習する。
14.種々の数値解析に関する研究の例題を基に復習する。
15.防災・現在に関する研究について予習する。
16.防災・減災関する研究についてまとめる。
ナンバリングコード(試行) BO-AGEN-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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