シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
科目名 | 図書館学 | |
としょかんがく | ||
Library Management | ||
受講対象学生 |
D 類, C 類, B 類, A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 68-66 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 学校図書館メディアの構成 | |
がっこうとしょかんめでぃあのこうせい | ||
Organization of Media in School Library | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
|
開講場所 | 受講生規模に応じた教室 | |
担当教員 | 川合佐代子(非常勤講師) | |
KAWAI Sayoko |
授業の概要 | <授業の概要> 高度情報社会における学校図書館メディア、学校図書館におけるメディアの種類と特性、学校図書館メディアの構築、学校図書館メディアの組織化の意義と展開、学校図書館メディアの組織化の実際、特別な支援を要する児童・生徒と学校図書館メディアなどを中心に講義する。 |
---|---|
学習の目的 | <学習の目的> 学校図書館に十分かつ適切なメディアが備わっていて、それが使いやすく組織化されていることが大切である。そこで、学校図書館メディアの種類・特定等を知り、実務能力の習得を図る。 |
学習の到達目標 | <授業の到達目標及びテーマ> 学校図書館に十分かつ適切なメディアが備わっていて、それが使いやすく組織化されていることが大切である。そこで、学校図書館メディアの種類・特定等を知り、実務能力の習得を図る。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 全国学校図書館協議会編「学校図書館メディアの構成」 |
参考書 | 未定 |
成績評価方法と基準 | 定期試験成績にレポートの内容を加味して総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 平成29年度教室代表 |
受講要件 | 履修資格は、学部2年以上。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
司書教諭の資格取得のための5科目のなか、なるべく初期にとるのが望ましい。 定員は80名とし、定員超過の場合は上級生を優先する。 |
キーワード | 学校図書館メディア メディアの組織化 学習環境の変化 学習への活用 |
---|---|
Key Word(s) | Media in School Library Organization of Media Variance of Learning Environment Use for Learning |
学習内容 | <授業計画> 第1回:学校図書館におけるメディアの教育的意義と役割 第2回:学習環境の変化と学校図書館メディア 第3回:学校図書館メディアの種類 第4回:学校図書館メディアの特性と学習への活用 第5回:学校図書館メディアの構築の基本 第6回:学校図書館メディアの選択と収集方針 第7回:学校図書館メディアの選択のための情報源 第8回:情報ファイル資料の構築 第9回:学校図書館メディアの維持と発展 第10回:学校図書館メディアの組織化の意義とプロセス 第11回:学校図書館メディアの配架 第12回:学校図書館メディアの目録 第13回:学校図書館メディアの目録法 第14回:学校図書館メディアの主題索引法 第15回:障害のある児童・生徒と学校図書館メディア 定期試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-LIBR-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら