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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科又は教職に関する科目 | |
科目名 | 技術科教育 | |
ぎじゅつかきょういく | ||
Technology Education | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 66-68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 技術科教育法Ⅰ | |
ぎじゅつかきょういくほういち | ||
Method of Technology Education Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 隔年開講科目 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 技術棟T201 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI Akio |
授業の概要 | 主に初等教育(幼児教育や小学校教育等)におけるものづくりを中核とした教材を取り上げ,実際に指導できるための基礎・基本の知識・技能を習得すると共に,この発達段階における教材を実際に構想し開発して,さらに学習過程を構築することができることを目的とする。 |
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学習の目的 | この授業を履修することにより,初等教育でのものづくり教育における教材を開発することができるようになる。 |
学習の到達目標 | ・初等教育におけるものづくり教育での教材について理解する。 ・初等教育における教材作成に関わる基礎・基本の知識・技能を習得する。 ・初等教育のものづくり教育における教材研究の方法を理解する。 ・初等教育のものづくり教育における教材を構想して開発し,それを基にした学習過程を構築することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | ・幼稚園学習指導要領解説 ・小学校学習指導要領解説 生活 ・小学校学習指導要領解説 図画工作 その他,授業に必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | 授業に必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
成績評価方法と基準 | 出席,授業態度,提出物,発表・協議等を基にして総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,技術科教育学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 技術学概論 |
発展科目 | 技術科教育法Ⅱ,技術科教育法Ⅲ,技術科教育法Ⅳ,教職実践演習 |
授業改善への工夫 | 授業時における学生との討論や,学生からの意見・要望等に応じ,授業を改善する。 |
その他 | 状況に応じては,実習材料費等を徴収することもある。 |
キーワード | ものづくり教育,教材研究,幼児教育,生活科,図画工作科 |
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Key Word(s) | Making Things Education, Materials Research, Early Childhood Education, Living Environment Studies, Arts and Crafts Education |
学習内容 | 1回 オリテン:事前アンケート,小学校におけるものづくり教育の現状と課題 2回 幼児教育における教材と製作 ・折紙(手を使ったものづくり) 3回 ・紙飛行機(目的をもったものづくり) 4回 小学校の生活科・図画工作科における教材と製作 ・秋を見つけよう(木の実,枯れ葉,草花等を用いたものづくり) 5回 ・切り絵(はさみをを用いたものづくり) 6回 ・モビール(カッターナイフを用いたものづくり) 7回 ・バターナイフ(竹を用いたものづくり) 8回 ・Tパズル(木材を用いたものづくり) 9回 ・サファリパークを作ろう(段ボール紙を用いたものづくり) 10回 ・カードクリップ(セメントを素材としたものづくり) 11回 ・タワーコンテスト(コンテスト形式のものづくり) 12回 幼稚園または小学校でのものづくり教育における教材の構想 13回 幼稚園または小学校でのものづくり教育における教材の製作 14回 教材と学習過程の提案と協議 15回 まとめ |
学習課題(予習・復習) | 授業では,数回教材製作の課題がある。最終課題として,各自がものづくり教育での教材を開発し,学習指導案を作成する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら