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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類、AⅢ類(特別支援・小学校)は必修 |
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授業科目名 | 家庭教材研究 | |
かていきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Home Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 吉本敏子(教育学部) | |
YOSHIMOTO Toshiko |
授業の概要 | 小学校の家庭科のカリキュラムや目的、内容について理解する。また、具体的に家庭科の教材研究の仕方を学習する。 |
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学習の目的 | ・小学校家庭科のカリキュラムや目的、内容について理解する。 ・体験的な学習を通して、実践的な教材研究の仕方を学ぶ。 |
学習の到達目標 | ・学習指導要領に基づいた小学校家庭科のカリキュラムや目的、内容について理解し、説明できる。 ・衣食住等の体験的な学習を通して、実践的な教材研究の仕方を学ぶとともに、工夫して教材研究ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート、作品、出席等を総合して評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日13:00~14:30 教育学部1号館3階 家庭科教育第1研究室 ytoshiko@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 2~4年次に履修。教室等の都合により受講制限を行う場合がある。 |
キーワード | 小学校家庭科 カリキュラム 学習指導要領 教材研究 |
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Key Word(s) | elementary school home economics, curriculum, course of study, materials research |
学習内容 | 1.オリエンテーション 2.家庭科のカリキュラムと課題 3.小学校家庭科の目標と内容 4.家庭生活と家族 5.日常の食事と調理の基礎(1)現代の食生活と課題 6.日常の食事と調理の基礎(2)一食分の献立 7.日常の食事と調理の基礎(3)調理実習野計画 8.日常の食事と調理の基礎(4)調理実習 9.快適な衣服と住まい(1)現代の衣生活と課題 10.快適な衣服と住まい(2)被服の着用と手入れ 11.快適な衣服と住まい(3)生活に役立つ物の製作 12.快適な衣服と住まい(4)住まい 13.身近な消費生活と環境(1)消費生活 14.身近な消費生活と環境(2)環境 15.家庭科教育の現代的課題 *学習指導要領の内容に配慮しながら、家庭科の教材研究について考える。 |
学習課題(予習・復習) | 授業の内容に応じて調べ学習や準備を行う。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら