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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 日本語教育コース 比較言語文化科目 | |
にほんごきょういくこーす ひかくげんごぶんかかもく | ||
Subjects for Comparative Linguistics and Culture | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 中国語概説Ⅱ | |
ちゅうごくごがいせつに | ||
Introduction to Chinese Linguistics Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部明子 | |
HATTORI,Akiko |
授業の概要 | 中国語母語話者の日本語使用および誤用について、日本語教育の立場から分析する。また、中国語母語話者が日本語を学習する際に困難となる点についても考察する。 |
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学習の目的 | ・日本語教育に対する理解を深める。 ・論文講読を通して、論理的・批判的思考力を身につける。 |
学習の到達目標 | ・日本語教育に関する論文を多角的に読み、批評することができる。 ・得た知識を基に、日本語教育に寄与できる実践力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 研究論文を講読するため、教科書は用いない。(授業時配布) |
参考書 | 授業時に随時紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席、発表、授業での積極的な態度と発言内容、課題提出から総合的に判断する。 期末評価として、最終レポートを課す。 |
オフィスアワー | 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室) |
受講要件 | ・現代中国語のピンイン(拼音pinyin)が読めること |
予め履修が望ましい科目 | ・中国語概説Ⅰ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業の最後にふりかえりシートに記入、担当教員は受講生の要望等をもとに授業改善を行う。 |
その他 |
キーワード | 対照言語学、日本語教育学、中国語、日本語 |
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Key Word(s) | Contrastive Linguistics, Japanese education, Chinese Linguistics, Japanese Linguistics |
学習内容 | 日本語教育と中国語、日本語と中国語の対照に関する論文を講読する。 発表、ディスカッションを中心に進める。 1・2 オリエンテーション 3~15 論文講読 |
学習課題(予習・復習) | 毎回論文を読んだ上で授業に参加すること。 講読論文と担当者は初回もしくは第2回目の授業時に決定する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら