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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 海洋食糧化学特論 | |
かいようしょくりょうかがくとくろん | ||
Advanced Marine Food Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
自研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 柴田 敏行(大学院生物資源学研究科) | |
SHIBATA, Toshiyuki |
授業の概要 | 水産物をはじめとする「食品」の持つ機能性ならびに「食の安全と安心」を可視化するためのバイオ計測技術について,大学・研究機関の研究動向ならびに企業の開発動向を紹介する。 |
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学習の目的 | 水産物をはじめとする「食品」の持つ機能性ならびに「食の安全と安心」を可視化するためのバイオ計測技術について理解を深める。生理活性物質の種類,構造や生理機能,機器分析に関する知識を取得する。 |
学習の到達目標 | 食品を対象としたバイオ計測技術について知識を得る。水産食品に特有な生理活性物質の種類,構造や生理機能,機器分析に関する知識を取得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 適宜,プリント(参考資料)を配布する。 |
参考書 | 適宜,プリント(参考資料)を配布する。 |
成績評価方法と基準 | 講義への取り組み姿勢:30%,レポート:70%,計100%(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | 随時。E-mailでの問い合わせにも対応する。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 「生化学」や「食品科学」に関連した科目。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 水産食品,生理活性物質,バイオ計測 |
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Key Word(s) | Marine food, physiological active substance, Biomeasurement |
学習内容 | 第1回:ガイダンス(授業内容の概説,成績評価について) 第2回から第4回:食品成分の機能性①・大学・研究機関の研究動向について 第5回から第7回:食品成分の機能性②・企業の開発動向について 第8回から第10回:最新のバイオ計測技術①・大学・研究機関の研究動向について 第11回から第13回:最新のバイオ計測技術②・企業の研究動向について 第14回,第15回:総合討論 |
学習課題(予習・復習) | 最新の文献情報を検索する。 |
ナンバリングコード(試行) | FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら