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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・国際開発資源学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 国際・地域資源学コース |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:地域開発プロ指定科目 |
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授業科目名 | 簿記会計演習Ⅰ | |
ぼきかいけいえんしゅう1 | ||
Bookkeeping and Accounting ExerciseⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 簿記会計演習Ⅰ | |
ぼきかいけいえんしゅう1 | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平岩勇一(非常勤講師) | |
Hraiwa,Yuich |
授業の概要 | 生物資源を利用する事業者の経営実態を把握・評価するために不可欠な簿記会計と財務分析の基礎について解説・演習を行う。 |
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学習の目的 | 簿記会計の基礎知識を習得し,財務諸表の作成・理解ができるようになる。 |
学習の到達目標 | ・貸借対照表と損益計算書の意義,資産・負債・資本(純資産)・収益・費用の概念を体系的に理解する。 ・日商簿記検定3級程度の簿記会計能力を習得する。 ・社会一般で用いられる財務・会計の概念を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 指定しない。資料を配布する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 原則として期末試験によるが,授業参加状況等を踏まえて最終成績を付与する。 |
オフィスアワー | なし |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 簿記会計演習Ⅱ,基礎経営学,農業経営学、社会調査演習 |
授業改善への工夫 | ・能動的要素を加えた授業:概念・方法の解説後,練習問題を実際に解き,理解を深める。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | 簿記,会計,経営, 資産・負債と資本(純資産),収益と費用 |
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Key Word(s) | Bookkeeping, Accounting, Cost and Profit, Asset, Debt, Capital |
学習内容 | 第01回:ガイダンス 第02回:貸借対照表と損益計算書,取引・勘定・仕訳 第03回:決算入門 第04回:固定資産と減価償却(1) 第05回:商品売買 第06回:売掛金・買掛金 第07回:その他債権・債務 第08回:現金・預金(1) 第09回:現金・預金(2) 第10回:有価証券,固定資産(2) 第11回:資本取引 第12回:その他取引(決算準備) 第13回:決算1 第14回:決算2 第15回:経営分析 第16回:期末試験 |
学習課題(予習・復習) | ・学習課題:簿記会計の知識は「手を動かす」ことによって獲得できるので,練習問題・宿題に取り組むとともに,市販の簿記問題集などによる独自学習も推奨する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら