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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 食品化学演習 | |
しょくひんかがくえんしゅう | ||
Seminar in Food Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 直人(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
ISONO Naoto |
授業の概要 | 糖質をはじめとする食品等の成分に関する最近の知見を得る。各種化合物および関連酵素の構造・機能・利用・分析法に関連した最新の原著論文等をセミナー形式で講読する。 |
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学習の目的 | 研究の動向・実験手法・課題等について深く理解し、博士前期課程における研究や修士学位論文作成に活かす。また、論文検索、プレゼンテーション、質疑応答等の能力を伸ばす。 |
学習の到達目標 | 食品等の成分に関連した原著論文の内容を理解し、その概要について説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 調査発表・質疑応答の内容および授業への取り組み姿勢を総合して評価する。 |
オフィスアワー | 随時, 748室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 食品、糖質、炭水化物、実験技術、原著論文、プレゼンテーション |
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Key Word(s) | food, carbohydrate, experimental technique, paper, presentation |
学習内容 | 発表者が興味を持つ内容の原著論文(最近5年以内に国際誌で発表)や教員が指定した原著論文を講読する。あるいは教員が指定した課題について調査する。PowerPoint等を用いて発表する(30分程度)。その後、発表内容について質疑応答を行う。 |
学習課題(予習・復習) | 発表者:Web of Science、PubMed、Google Scholar、雑誌社のWebページ等を用いて、講読する原著論文を選ぶ。論文の内容を理解し、プレゼンテーション資料を作成する。必要に応じて、関連書籍や文献について調べる。発表2日前の午前中までに、論文のPDFファイルを教員と他の受講者へメールする。発表当日までに配布物(論文の書誌事項・図表・PowerPoint資料)を準備する。 発表者以外の受講者:発表者から事前配布された論文を読み、予習する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら