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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・応用生命化学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:生命機能プロ指定科目 |
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授業科目名 | 栄養化学 | |
えいようかがく | ||
Nutritional chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・循環生物工学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 栄養機能化学 | |
えいようきのうかがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 生化学I・IIかそれに類する講義の必修を求めます。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
開講時間・場所等は時間割表を参照してください |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西尾 昌洋(生物資源学部) | |
NISHIO Masahiro |
授業の概要 | タンパク質,脂質,糖質,ビタミン,ミネラルなどの各種栄養成分の化学・消化・吸収・代謝を講義する。 また、それら物質から起因する生活習慣病などの疾患なども学ぶ。 |
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学習の目的 | 食品に含まれる栄養成分の化学,それらの消化・吸収・代謝過程について理解することを目的とする。 さらに,栄養成分と健康の関わりについて理解することも目的としている。 |
学習の到達目標 | 食品の栄養機能化学を学び,どのように栄養を取ればいいかを説明する。 また,生活習慣病を予防するために,私たちの栄養素をどうすればよいのかを推論する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 指定しない |
参考書 | 「現代の栄養化学」三共出版 |
成績評価方法と基準 | 小テスト10%,中間・期末試験90%,計100%(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | e-mailで確認を取り,予約してください(659号室) |
受講要件 | 本講義の内容を十分に理解するために,生化学Iおよび生化学IIについて履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | 「受講要件」を参照 |
発展科目 | 特に指定しない |
授業改善への工夫 | 限られた時間であることから、基本的事項にとどめつつ受講生の理解を深めるようにする。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | 栄養,食品成分,タンパク質,脂質,糖質,ビタミン,ミネラル |
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Key Word(s) | nutrition, protein, lipid, glucoside, vitamin, mineral |
学習内容 | 1. 食物の含まれる栄養成分の概略 2. 消化管の構造と消化管ホルモンの役割 3. 脂質の栄養1 4. 脂質の栄養2 5. 脂質の栄養3 6. 糖質の栄養1 7. タンパク質の栄養 8. ビタミンの栄養 9. ミネラルの栄養 10. 食物繊維の栄養 11. オリゴ糖の栄養 12. 植物性食品に含まれる機能性成分 13. アルコールについて 14. その他 15. 栄養機能化学全般の総説 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の授業を通して紹介する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら