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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 芸術・スポーツ系教育領域特論Ⅰ | |
げいじゅつ・すぽーつけいきょういくりょういきとくろんいち | ||
Art and Physical Education 1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 担当教員により場所を指定する。第1回授業は2号館2階美術史研究室で行う。 | |
担当教員 | 山口 泰弘、重松 良祐、森川 孝太朗 | |
Yamaguchi Yasuhiro, Shigematsu Ryosuke, Morikawa Kotaro |
授業の概要 | 現行の学習指導要領において重視されている、「生きる力」を育むという理念に沿った教科横断的な教育研究の内容を各領域担当者からオムニバス形式で講義する。「生きる力」の育成は、本学教育の基本理念の柱の一つであり、その理念を学校教育に展開することを目指す。 芸術・スポーツ系教育領域における創造的な表現活動の理論と実践のあり方について「表現」、「身体」、「コミュニケーション」、「QOL」、「健康」などをキーワードとし、多角的に授業を展開する。 |
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学習の目的 | 身体を使った表現活動として、運動によるパフォーマンス、音楽的なパフォーマンス、造形的な創作活動について、それぞれの特性を理解し、さまざまな教育現場で活用することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 幼稚園の領域や小学校の教科に跨る芸術・スポーツ系教育領域における「表現」、「身体」、「コミュニケーション」、「QOL」、「健康」などをキーワードとした教育研究を通してそれぞれの力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実技 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない。 必要に応じて授業で資料を配付する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 課題達成度、授業への取り組み状況、レポート等を総合して評価する。なお、第1回目の授業時に、成績評価方法と基準についての詳細を説明する。 |
オフィスアワー | 山口:木曜日12:00~13:00(美術史研究室) 重松:水曜日12:00~13:00(重松研究室) 森川:水曜日10:30~12:30(森川研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 芸術・スポーツ系教育領域特論Ⅱ |
授業改善への工夫 | 授業アンケートの結果を参考に改善できるところは改善する。 |
その他 | 第1回授業(オリエンテーション)は2号館2階美術史演習室で行う。 |
キーワード | 表現、身体、コミュニケーション、QOL、健康 |
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Key Word(s) | expression body communication QOL health |
学習内容 | 第 1回 オリエンテーション 第 2回 図画工作とコミュニケーション 第 3回 表現とコミュニケーション 第 4回 観察・「見る」ということ 第 5回 絵を「読」むということ 第 6回 体力と健康について 第 7回 多世代の体力について考える 第 8回 精神面への健康について 第 9回 QOLを高める生活について 第10回 運動・スポーツにおけるコミュニケーション 第11回 音楽における創作活動 第12回 旋律と和声 第13回 日本の音階による創作の試み 第14回 言葉と音楽、身体と音楽 第15回 創作表現の可能性について 定期試験 レポートをもって試験とする。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら