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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 2年次以上の学生はこの科目で履修申告をすること。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義(海外中国語文化研修) | |
とくしゅこうぎ(かいがいちゅうごくごぶんかけんしゅう) | ||
Chinese Culture Program Abroad | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 4年次, 5年次, 6年次 2年次以上の学生はこの科目で履修申告をすること。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義(海外中国語文化研修) | |
とくしゅこうぎ(かいがいちゅうごくごぶんかけんしゅう) | ||
Chinese Culture Program Abroad | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
共通教育中国語Ⅰ単位取得済みのもの。異文理解Ⅰ基礎・演習履修中の者の履修を認める。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
研修前に実施の事前研修については、別途指示。 |
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開講場所 | 研修前に実施の事前研修については、別途指示。 | |
担当教員 | 福田和展 | |
Kazunobu FUKUDA |
授業の概要 | 夏休み中の約2週間、台湾にある国立高雄師範大学語文教育センターにおいて、現代中国語と台湾文化の研修を行う。この堅守に先立って、参加者は学内で行われる4回の事前研修と帰国後に行われる1回の事後研修に参加する。現地では、教室での授業だけでなく、多くの見学旅行を実施し、この見学先について。レポートをまとめる。国立高雄師範大学語文教育センターの授業では、学生の中国語レベルによってクラス分けを行い、履修学生のレベルに応じた授業を行う。2年次以上の学生はこの科目を申告すること。 |
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学習の目的 | 1より高い中国語能力を獲得する。 2現地での生活、経験を通し、台湾の社会や人を理解する。 3台湾と日本の関係史、中国と台湾の歴史、社会を知る。 |
学習の到達目標 | 1中国語検定各級合格 2台湾社会の理解 2大陸中国との差異を実感する |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 授業中に指定。 |
参考書 | 授業中に指定。 |
成績評価方法と基準 | 3回の事前研修と事後研修(1回)の出席と課題提出。現地での授業出席、生活態度など絵尾総合的に勘案して単位認定。また、帰国後11月の中国語検定試験の各級(参加者のレベルによって、取得すべき級は異なる)の取得。詳細は説明会にて。 |
オフィスアワー | 共通教育4号館4回福田研究室。要メールでの事前連絡。 |
受講要件 | 1年生:異文化理解Ⅰ基礎、演習履修中の者。2年生:中国語Ⅰ履修済みのもの、中国語Ⅱ履修中の者。3年生:中国語Ⅱ、Ⅲ履修中か履修済みの者。 |
予め履修が望ましい科目 | 上記「受講用件」参照。 |
発展科目 | 異文化理解Ⅱ、異文化理解Ⅲの各科目 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 台湾での語学・文化研修 |
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Key Word(s) | Chinese Culture Proglam and Language Program in Taiwan |
学習内容 | 説明会(5月中旬ころ) 1回 事前研修 (台湾の基礎知識) 2回 事前研修(研究計画立案指導) 3回 事前研修(現地調査のテーマ発表) 4回~29回 国立高雄師範大学での語学研修と現地調査 30回 事後研修(現地研修での調査報告会) |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら