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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アジア・オセアニア史演習D
あじあ・おせあにあしえんしゅうD
Seminar in History of Asia and Oceania D
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アジア・オセアニア史演習D
あじあ・おせあにあしえんしゅうD
Seminar in History of Asia and Oceania D
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 酒井 恵子(人文学部)

SAKAI, Keiko

学習の目的と方法

授業の概要 前近代中国への理解を深め、史料にもとづいた議論ができるようになるために、趙翼『廿二史箚記』の講読を通じて漢文史料の読解力を向上させる。
学習の目的 前近代中国について史料にもとづいた議論ができるようになるために、漢文史料を読解する技術を習得する。
学習の到達目標 前近代中国の漢文史料を正確に読解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 教科書は使用せず、講読史料は印刷して配布する。漢和辞典は必ず持参すること。
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価方法と基準 平常点(予習状況と史料読解度)80%、レポート20%、計100%。(合計が60%以上で合格)
オフィスアワー 火曜日17:00~18:00、木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 アジア・オセアニア史演習C
発展科目
授業改善への工夫 随時要望を受け付ける。
その他

授業計画

キーワード 前近代中国、史料、趙翼、『廿二史箚記』
Key Word(s) Imperial China, Historical Materials, Zhao Yi, Notes on the Twenty-two Histories
学習内容 第1回 ガイダンス
第2~14回 史料講読
第15回 まとめ
学習課題(予習・復習) 史料の書き下し文・現代日本語訳を作成のうえ受講すること。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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