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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻 | |
領域 | 主領域 : E; 副領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 量子化学特論 | |
りょうしかがくとくろん | ||
Advanced Quantum Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小海 文夫(工学研究科分子素材工学専攻) | |
KOKAI, Fumio |
授業の概要 | レーザーで、カーボンナノチューブなどのナノカーボンが形成されている。歴史、基本的事項の理解からはじめ、応用などの最近の進展まで、論文をもとに講義する。 |
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学習の目的 | ナノカーボン等について知識を得ると共に,研究のへの取り組み方,論文としての執筆仕方などを学べる。 |
学習の到達目標 | ナノカーボンの研究についての概要の理解、研究を進めるにあたっての着眼点の重要性などを認識できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 論文など講義中に伝える。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート50%、出席50%。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日18:00~19:00、総合研究棟Ⅰ204号室 |
受講要件 | 物理化学B、レーザー光化学を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 物理化学A、物理化学C |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 理解することはどういうことか、自分の研究に役立つ情報のつかみ方など、将来役に立つ考え方を含めてやさしく講義する。 |
その他 |
英語対応授業である。 |
キーワード | レーザー、ナノカーボン、ナノテクノロジー |
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Key Word(s) | laser, nanocarbon, nanotechnology |
学習内容 | レーザー蒸発法とは(第1、2回) カーボンナノチューブ(第3、4、5回) カーボンナノホーン(第6、7、8回) 多面体グラファイト(第9、10回) その他のナノカーボン物質(第11、12回) ナノカーボンの応用(第13-15回) |
学習課題(予習・復習) | 講義をもとに理解をさらに深めることにより、自分の大学院での研究に役に立つことはないか、新しい発想法などないか考えること、わからないことは質問してそのままにしないこと。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-PHCH-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら