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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 人文学部文化学科の学生は選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅱ総合(ドイツ語A) | |
いぶんかりかいⅡそうごう(どいつごA) | ||
Foreign Studies II Comprehensive (German A) | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 菅 利恵 | |
SUGA, Rie |
授業の概要 | ドイツ語テキストの講読により中級程度のドイツ語力を養う。練習問題により、受動態、関係代名詞、接続法などの文法事項を習得する。テキストに関係する文化的背景についても、発表やグループ課題等を通して学ぶ。 |
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学習の目的 | ドイツ語の文法を全般的に理解する。辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができるようになる。テキストの背景について学ぶことを通して、ドイツの歴史と文化について幅広い知識を得る。 |
学習の到達目標 | 辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 授業中に指示する。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価方法と基準 | 授業中の発表80%、期末課題20%。合計が60%以上で合格とする。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 異文化理解Ⅰ基礎/演習 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ドイツ語、ドイツ文化 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | ドイツ語の文学作品(ケストナーErich Kästnerの児童文学作品)を使用して、読解の練習を行う。 テキストに関連する時代背景(二十世紀初頭のドイツ、ナチズムの台頭、ナチズムと検閲など)についても演習形式で学ぶ。 文法の復習も適宜行う。 第一回導入 作者、テキストについて 第二〜四回 テキスト読解、形容詞等復習 第五回〜七回 テキスト読解、受動態、時制復習 第八回〜十回 テキスト読解、関係代名詞等復習 第十一回〜十三回 テキスト読解、接続法等復習 第十三回〜第十五回 テキスト読解、文法まとめ |
学習課題(予習・復習) | 毎回予習が必要である。 |
ナンバリングコード(試行) | LIFORA2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら