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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 応用計量経済学特講
おうようけいりょうけいざいがくとっこう
Applied Econometrics
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 嶋恵一

Keiichi Shima

学習の目的と方法

授業の概要 計量経済学を応用し、特定の経済モデルや経済課題に関連した実証分析を行います。分析課題を受講者が特定し、担当教員と一緒に分析手法を考え計量経済分析を行います。講義と演習を織り交ぜます。
学習の目的 計量経済学の応用による経済分析を行います。経済データを用いて科学的な分析結果を示し、経済問題を客観的に特定する手法の習得が目的です。
学習の到達目標 具体的な課題を定めて実証による経済分析を行い、それを論文、学会報告などで公表できるようになることを到達目標とします。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 用いません。
参考書 受講者と相談し、適宜指示します。
成績評価方法と基準 課題提出、中間・最終報告を総合して成績評価します。
オフィスアワー
受講要件 計量経済学特講の履修経験、あるいは同等の知識があることを受講要件とします。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 計量経済分析、実証分析
Key Word(s) econometric analysis, empirical analysis
学習内容 1-2.イントロダクション:講義内容の絞り込み、経済分析課題に関する打ち合わせ
3-7.計量経済分析の基礎と応用
6-10.分析課題の特定と準備:データの収集と経済モデルの選択
11-15.実証分析:中間報告、最終報告
学習課題(予習・復習) 課題に取り組む際に、予習・復習が随時必要になります。課題は担当教員と打ち合わせながら進めます。
ナンバリングコード(試行) HU-ECON-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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