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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特別活動論 | |
とくべつかつどうろん | ||
Studies on Special Activities | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎 教室については、生物資源学部1階の掲示板にて確認すること。 |
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担当教員 | 池田 修(非常勤講師 京都橘大学教授) | |
IKEDA、Osamu |
授業の概要 | 生徒指導に関する基本的な考え方を考察しつつ、具体的な指導方法に触れる。 |
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学習の目的 | 生徒指導する立場に立つために、教師が身につける基本的な考え方、指導方法について考察し、理解を深めること。 |
学習の到達目標 | 指導の前提の生徒との距離感について理解が深まる。模擬授業を通して、具体的に指導するための課題を理解することが出来る。学級集団づくりの課題と解決への道筋を理解することが出来る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 『教師になるということ』(学陽書房)『こんな時どう言い返す』(学事出版) |
参考書 | 『生徒指導提要』(文部科学省) |
成績評価方法と基準 | 授業内課題・レポート(50%)、授業への取り組み姿勢(50%)として行う。遅刻欠席は基本的に認めない。 |
オフィスアワー | 集中講義のため、休み時間とする。 |
受講要件 | サイボウズライブを活用し、授業後に課題を提出することを毎日課す。 集中講義の期間には、アルバイト等を入れぬこと。課題実施のために時間を確保しておくこと。パソコンとインターネット環境を整えておくこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 問題解決学習、ケーススタディ、叱る。 |
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Key Word(s) | homeroom activities,school event |
学習内容 | (1)生徒指導の前提 (2)授業規律に関する指導 (3)学級開きと学級集団づくり (4)授業規律に関する指導 (5)いじめに関する指導 (6)即時口頭指導 その1 (7)即時口頭指導 その2 (8)即時口頭指導 その3 (9)忘れ物、遅刻指導 (10)生徒の問題行動に対する指導と生徒の保護・懲戒に関わって (11)模擬授業準備 その1 (12)模擬授業準備 その2 (13)模擬授業 その1 (14)模擬授業 その2 (15)まとめ |
学習課題(予習・復習) | 指定した教科書は、授業開始前に読み、それぞれA4一枚程度に概要を纏めておくこと。授業開始時に提出を求める。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら