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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | 生涯発達論 | |
| しょうがいはったつろん | ||
| Mental Health at Life Cycle Stages | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期前半 |
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| 開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 今井奈妙(医学部看護学科) | |
| IMAI, Nami | ||
| 授業の概要 | 人の発達段階に応じた看護実践を行うために、ライフステージにおける特徴と課題を知るとともに、各時期の現象や行動には、それ以前の段階が影響していることを理解する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 1.看護の対象者を理解するためには、病態生理だけでなく発達観点からのアセスメントが必要であることを知る。 2.誕生から死にいたるまでの各時期における身体的な特徴(形態・機能の両面から)を理解する。 3.新生児期から老年期における心理的・精神的な特徴、およびそれに伴う社会的特徴について理解する。 4.発達障害や発達課題上のつまずきが健康に及ぼす影響について理解する。 |
| 学習の到達目標 | 1.誕生から死にいたるまでの各時期における身体的な特徴(形態・機能の両面から)を述べることができる。 2.新生児期から老年期における心理的・精神的な特徴およびそれに伴う社会的特徴について述べることができる。 3.発達障害や発達課題上のつまずきが健康に及ぼす影響についてグループで検討できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
| 教科書 | 講義の中で提示する |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 出席状況、課題レポートにより総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | 毎週木曜日14:30-15:30(講義後),場所:新医学棟(看護学科棟)615号室 |
| 受講要件 | 基礎看護論を履修済みであること |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 | その年度の事情により講義内容を一部変更することがあります。 |
| キーワード | ライフサイクル,発達段階,発達課題 |
|---|---|
| Key Word(s) | Life Cycle, Development, Developmental stage |
| 学習内容 | 1.ガイダンス,発達のとらえ方,発達課題と健康 2.胎児・新生児期の身体的・心理的・社会的特徴と発達 3.小児期の身体的・心理的・社会的特徴と発達 4.成人期の身体的・心理的・社会的特徴と発達(1) 5.成人期の身体的・心理的・社会的特徴と発達(2) 6.老年期の身体的・心理的・社会的特徴と発達 7.発達障害と健康 8.まとめ |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | MD-NFUN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら