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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology of Junior/Senior | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 家政教育コースは必修 |
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授業科目名 | 家庭科教育法Ⅳ | |
かていかきょういくほうⅣ | ||
Methodology of Home Economics EducationⅣ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林 未和子(教育学部) | |
HAYASHI, Miwako(College of Education) |
授業の概要 | 家庭科の教科理論、カリキュラム理論、教材・授業実践の事例を分析し、家庭・学校・地域の今日的課題を見据えた教材研究・授業研究の在り方を検討する。 |
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学習の目的 | 子どもの生活課題・学校現場の教育課題を考察するとともに、家庭科教師に必要な教材研究・授業研究の基礎的素養を養う。 |
学習の到達目標 | 家庭科教員をめざして、研究的視点から、家庭科教育の理論と実践を捉えることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席・授業への参加状況、感想等の提出物、レポート等を総合して評価する。 |
オフィスアワー | 前期・後期 毎週木曜日12:00~13:00 教育学部1号館3階 家庭科教育第2研究室 miwako82@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 家庭科教育コースで中・高等学校の教員免許を取得する予定の学生 |
予め履修が望ましい科目 | 家庭科教育法Ⅰ 家庭科教育法Ⅱ 家庭科教育法Ⅲ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 家庭科教育第2研究室で卒論ゼミに参加し、卒業研究に取り組む人は受講すること。 |
キーワード | 中・高等学校の家庭科教育 応用科目 |
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Key Word(s) | Secondary School Home Economics Education, Applied Class |
学習内容 | 具体的なテーマとしては、以下のような内容で講義を進めていく予定であるが、場合によっては、講義項目の変更・追加もあり得る。 1回 オリエンテーション 2回 家庭科教育の研究 3回 世界の家庭科教育 4回 家庭科教育の教科理論 5回 家庭科教育のカリキュラム理論 6回 家庭科教育の今日的課題(いのちの教育) 7回 家庭科教育の今日的課題(国際理解教育) 8回 家庭科教育の今日的課題(環境教育) 9回 家庭科教科の今日的課題(福祉教育) 10回 中・高等学校の家庭科教科書 11回 中学校家庭科の教材研究 12回 高等学校家庭科の教材研究 13回 中学校家庭科の授業研究 14回 高等学校家庭科の授業研究 15回 家庭科教師に必要な能力 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら