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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻
領域
分子素材工学専攻指定
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 分子素材工学特別講義III
ぶんしそざいこうがくとくべつこうぎ さん
Topics in Chemistry for Materials III
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 請川孝治、斎藤郁夫 (非常勤講師)

UKEGAWA, Koji; SAITO, Ikuo

学習の目的と方法

授業の概要 重質炭化水素資源利用技術の新展開 内 容
1.産総研の紹介
2.エネルギー・環境を巡る状況
1)エネルギーを巡る状況
2)地球環境問題ー京都議定書からパリ協定へ
3)エネルギー・環境戦略
3.重質炭化水素資源利用技術の新展開
1)重質油・超重質油利用技術の新展開
2)石炭利用技術の新展開
学習の目的 エネルギーに関する考え方を学ぶ。重質炭素資源の有効利用法を学ぶ。石炭及び石油の利用技術について学ぶ。
学習の到達目標 日本における石油および石炭の重要性と利用技術を理解できるようになる、日本および世界のエネルギー事情に関する知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 なし
参考書
成績評価方法と基準 出席、レポートにより成績を評価する。到達目標に対する到達度を基準とする。
オフィスアワー 集中講義中12:00~13:00、場所 分子素材工学棟1F3112号室、担当(石原 篤)
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード エネルギー、重質炭素資源、石炭、石油、バイオマス、クリーン燃料、利用技術
Key Word(s) Energy, Heavy Carbonaceous Resources, Coal, Petroleum, Biomass, Clean Fuels, Utilization Technology
学習内容 重質炭化水素資源利用技術の新展開 内 容
1.産総研の紹介
2.エネルギー・環境を巡る状況
1)エネルギーを巡る状況
2)地球環境問題ー京都議定書からパリ協定へ
3)エネルギー・環境戦略
3.重質炭化水素資源利用技術の新展開
1)重質油・超重質油利用技術の新展開
2)石炭利用技術の新展開
学習課題(予習・復習) (1) 技術開発の考え方…時代の流れを読む
(2) 世界の中での日本
(3) 我が国のエネルギーを取り巻く状況
(4) 発電
(5) 新エネルギー
(6) 石油
(6-1) 我が国石油産業の現状と課題
(6-2)各国の石油事情
(6-3)世界のチョークポイント
(7) 石油代替エネルギー
(8) メタンハイドレート
(9) バイオマス                       
ナンバリングコード(試行) EN-OTCH-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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