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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教科に関する専門科目(A類)・情報 | |
科目名 | 情報社会と情報倫理 | |
じょうほうしゃかいとじょうほうりんり | ||
Information Society And Information Ethics | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 1年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 情報教育概論 | |
じょうほうきょういくがいろん | ||
Introduction to Information Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 教育学部2号館1階PC教室 | |
担当教員 | 奥村 晴彦 | |
Haruhiko OKUMURA |
授業の概要 | コンピュータの歴史から始め,梅棹忠夫の情報教育の提案(1969年),学習指導要領の変遷,教科「情報」の生い立ちと現状,情報教育の将来(電子教科書も含む話題)等について講義する。後半は,講義と体験を織り交ぜて,情報科の教員として必須の概念を学んでいく。 |
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学習の目的 | 情報教育課程の新入生がぜひとも知っていなければならない基本知識を学ぶのが目的。 |
学習の到達目標 | 情報教育の目的,歴史,問題点,将来を理解し,情報教育におけるさまざまな概念を体験しながら学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 授業中に指示する。 |
参考書 | 必要に応じてWeb上で提供する。 |
成績評価方法と基準 | 毎回課題を与え,その取り組みを総合評価する。 |
オフィスアワー | 私のホームページに予定表があるので空いている時間ならいつでもどうぞ。Moodleやメールでの質問も歓迎します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 情報教育 |
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Key Word(s) | Education, Information, Computer, ICT |
学習内容 | 第1回:オリエンテーション・情報教育の目的 第2回:情報教育の歴史 第3回:情報教育の現状(小・中学校) 第4回:情報教育の現状(高校) 第5回:情報教育の将来 第6回:コンピュータを使わない情報教育:Computer Science Unpluggedの紹介 第7回:Alan Kayと情報教育(Squeak Etoysの体験を含む) 第8回:MITの取り組み(Scratchの体験を含む) 第9回:日本におけるプログラミング教育(「プログラミン」「アルゴロジック」の体験を含む) 第10回:日本におけるプログラミング教育(「ドリトル」の体験を含む)基本 第11回:日本におけるプログラミング教育(「ドリトル」の体験を含む)応用 第12回:情報教育の現場での情報発信:HTMLとCSS の体験 第13回:Webでのプログラミング:JavaScriptの体験 第14回:教育におけるデータ解析:Rの体験 第15回:全体のまとめ 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 読むべき文献や課題は授業で指示します。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CSOC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら