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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育方法学 | |
きょういくほうほうがく | ||
Educational Methodology | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生活指導論特殊講義 | |
せいかつしどうろんとくしゅこうぎ | ||
Special Lecture on Theory of Guidance | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大日方 真史(教育学部) | |
OBINATA, Masafumi |
授業の概要 | 子ども自身の「語り」と、教師・おとなの子どもをめぐる「語り」において、生活の主体としての子どもをいかに捉えることができるのか、その営みにはいかなる意義を見出しうるのかを探究する。 |
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学習の目的 | 子どもの生活と学びにおいて、子どもの「語り」あるいは子どもをめぐる「語り」にいかなる意義があるかを認識し、対話の場の生成に向けた実践を構想できること。 |
学習の到達目標 | 「語り」の成立条件と、「語り」から子どもに迫る方法を、具体的な実践に即して理解できること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜指示する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 平常点(討論への参加、提出物)50%、レポート50% |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~12:50、研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 物語、対話、記録 |
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Key Word(s) | Story,Narrative,Dialogue, |
学習内容 | 1 ガイダンス 2 物語のなかの子ども(1) 3 物語のなかの子ども(2) 4 教育実践記録のなかの子ども(1) 5 教育実践記録のなかの子ども(2) 6 子どもの「語り」の意義(1) 7 子どもの「語り」の意義(2) 8 子どもをめぐる教師・おとなの対話の意義(1) 9 子どもをめぐる教師・おとなの対話の意義(2) 10 教育実践記録・学級通信の意義(1) 11 教育実践記録・学級通信の意義(2) 12 「語り」に着目する探究の意義と課題(1) 13 「語り」に着目する探究の意義と課題(2) 14 「語り」に着目する探究の方法(1) 15 「語り」に着目する探究の方法(2) 16 まとめ(レポート提出) |
学習課題(予習・復習) | 授業で取り上げることの決まった文献を読んでおくこと。 毎回の議論をまとめて次回に備えること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-MEED-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら