三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 プレースメントテストで「初級基礎Ⅱ」となった学生が対象です。
選択・必修 選択
授業科目名 基礎Ⅱ 生活日本語 5A
きそに せいかつにほんご ごえー
Basic2 Everyday Japanese 5A
単位数 1 単位
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所 国際交流センター演習室3

担当教員 正路真一(地域人材教育開発機構)

SHOJI, Shinichi

shoji.shinichi@dhier.mie-u.ac.jp

学習の目的と方法

授業の概要 初級の文法を復習しながら、スピーチや会話の練習をします。
発音の練習をします。
学習の目的 1. 初級の文法を使ったスピーチや会話ができるようになる。
2. 正しい発音で話せるようになる。
3. 場面に合ったことばを学ぶ。
学習の到達目標 1. 初級の文法を使ったスピーチや会話ができるようになる。
2. 正しい発音で話せるようになる。
3. 場面に合ったことばを学ぶ。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 こちらで適宜用意します。
授業中の会話を録音したものを、教材として使うことがあります。
参考書
成績評価方法と基準 出席(15%)、発表(15%)、小テスト(15%)、中間試験(25%)、 期末試験(30%)
出席率は66.7%以上なければなりません。
オフィスアワー
受講要件 最新の日本語レベル判定試験で「初級基礎Ⅱ」になった留学生。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 授業中の会話を録音することがあります。

授業計画

キーワード 初級後半、文法、会話、発音
Key Word(s)
学習内容 第1回~第6回: 発音、会話の練習
第7回: 中間試験
第8回~第15回: 発音、会話の練習
第16回: 期末試験
学習課題(予習・復習) テレビやラジオなどで毎日、日本語を聞いて、シャドーイングの練習をしてください。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University