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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカ思想演習E | |
あめりかしそうえんしゅうE | ||
Seminar in American Philosophy E | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカ思想演習E | |
あめりかしそうえんしゅうE | ||
Seminar in American Philosophy E | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 薄井 尚樹(人文学部) | |
USUI, Naoki |
授業の概要 | 卒業研究では膨大な資料を収集し、それをもとに論文を執筆することが求められます。この演習では哲学のトピックに触れつつ、資料を収集し、それを批判的に読むための訓練をおこないます。 |
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学習の目的 | 1. 卒業研究をおこなうのに十分なアカデミックスキルを身につける |
学習の到達目標 | 1. 研究に必要な資料を検索・収集するスキルを身につける 2. 学術的なテキストを批判的に読解する能力を身につける。 3. 質疑応答をこなすことで、批判に適切に応答する能力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 第1回・第2回の授業で受講者のみなさんと相談したうえで決定します。 |
参考書 | 授業中に適宜、指示します。 |
成績評価方法と基準 | 授業への貢献度50%、期末レポート50% |
オフィスアワー | 毎週水曜日 12:00〜13:00 薄井研究室(人文学部) |
受講要件 | 演習は受講する皆さんで作るものですから、授業への主体的な参加が求められます。考えたこと、疑問に思ったことは、積極的に発言していくようにしましょう。 |
予め履修が望ましい科目 | 予備知識は必要ありません。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 参加者がどのような論点を知りたいかに応じて、それに適した内容のテキストを選ぶことで、柔軟な授業運営をはかる。 |
その他 |
キーワード | アカデミック・リーディング、クリティカル・シンキング |
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Key Word(s) | Academic reading, Critical thinking |
学習内容 | 第1回の授業では、授業の進めかたを説明したうえで、みなさんに担当してもらう順番を決めます。第2回の授業では、資料をどうやって収集するかについての講義をおこないます。第3回から第14回までは、担当者が選んだ資料について、その内容を説明してもらい、みなさんに質疑応答をしてもらいます。第15回では、レポートの課題について説明し、授業を通じた質問を受け付けます。 第1回:イントロダクション 第2回:授業の見取り図 第3回〜第14回:心の哲学における諸問題 第15回:まとめ ※ただし受講者の関心や理解度に応じて内容を部分的に変更することがあります。 |
学習課題(予習・復習) | 演習ですので、参加者には積極的な発言が求められます。質疑応答をおこなってもらいますから、担当者だけでなく全員が事前に論文を読んできてください。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-AMER3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら