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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域保全工学講座 学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 学部必修 |
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授業科目名 | 卒業研究(地域保全) | |
そつぎょうけんきゅう | ||
Graduation Study | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 地域保全工学講座教員 | |
授業の概要 | 計画的に基本的内容を学習しつつ専門的知識な課題を設定して、その解決のために必要な資料やデータを実験、(文献)調査などを通して収集する。得られた結果は、考察して整理し公表する。 |
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学習の目的 | 総合的な研究・学習を行うことによって「デザイン能力」を習得する。 |
学習の到達目標 | E(課題の設定と専門知識の適用)、F(的確な発表と説明)、G(自主的・継続的な学習)、H(課題への計画的な取組み)などに関連する能力の発達を基本的な目標とする。 そのための手段として、環境問題を解決していくために、避けては通れない自然環境と人間活動の共生に着目し、自然環境を維持しながら人間活動を発展させていくために必要な知識・技術や能力を得て生かすためのトレーニングを行う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に指定しないが、詳細は指導教員が中心となって決める。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | E(課題の設定と専門知識の適用)、F(的確な発表と説明)、G(自主的・継続的な学習)、H(課題への計画的な取組み)などについて評価する。 なお、教員による指導のもとに225時間以上の卒業研究を行ったことを証明できること、卒業発表諮問会に参加して、卒業研究の冊子、卒業研究の時間に証明する資料、卒業研究ノートなどを呈示できることなどが要求される。 |
オフィスアワー | 各教員が設定した時間とする。 |
受講要件 | 野外調査を伴う場合には、学生教育研究災害傷害保険に加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 講座が指定する必修科目、講座が推薦する選択科目 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 卒業研究を行うシステム全般に関して、それを評価したものが入手され次第、吟味し、可能であれば改善目標として取上げる。 |
その他 |
キーワード | 農業農村工学、農業土木学、共生環境学、地域保全工学、基礎的研究、応用的研究、専門的研究 |
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Key Word(s) | environmental science, regional conservation engineering, fundamental research, applied research, professional studies |
学習内容 | ※1 原則として、講座に所属する全教員が担当する。 ※2 開始時期は、各指導教員によって異なるが、早ければ研究室に配属された時に等しい。すなわち、3年次前期から卒業研究に着手する。 ※3 各講座で行われる研究発表会などを通して、得られた成果を公表することを原則とする。 |
学習課題(予習・復習) | (各教員の指導方法に一任されている) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら