シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
| 選択・必修 | 選択 |
|
| 授業科目名 | 絵画特別研究Ⅱ | |
| かいがとくべつけんきゅうⅡ | ||
| Supecial Studies of Paintings II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可 |
|
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
|
| 開講場所 | 美術棟3F絵画教室 | |
| 担当教員 | 関 俊一 | |
| SEKI ,Shunichi | ||
| TAの情報 | ||
| 授業の概要 | 絵画における素材と技法について実践的に研究する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 絵画技法の中で、西洋絵画の基礎知識と油彩の技法を研究し、美術の実技教育に関する能力を高める事を目的とする。 |
| 学習の到達目標 | 油彩以外にも様々な素材の特徴を制作を通し研究する事で、新たな表現へと展開させる発送力を養う。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 授業の方法 | 講義 実習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 適宜資料を配布する |
| 参考書 | 適宜資料を配布する |
| 成績評価方法と基準 | 作品制作⑴50% 作品制作⑵50% |
| オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 場所 美術棟3F 絵画教室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 絵画特別研究Ⅰ 絵画Ⅲ(学部科目) |
| 発展科目 | 絵画特別研究Ⅲ 絵画特別研究演習 |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 構図、ヴァルール、フォルム、プロポーション、比率、グレーズ |
|---|---|
| Key Word(s) | Composition・Value・Form・Proportion・The ratio・Grazing |
| 学習内容 | 授業計画 第1回:ガイダンス 油彩技法について 第2回:制作⑴静物をテーマとする①エスキース制作 第3回: ②下絵制作 第4回: ③明度を考慮した透明色による下塗り 第5回: ④不透明色によるハイライト部の描写 第6回: ⑤透明色によるグレーズ 第7回: ⑥細部の描写•仕上げ 第8回:講評会 第9回:制作⑵人物をテーマとする①エスキース制作 第10回: ②下絵制作 第11回: ③配色の検討 第12回: ④ヴァルールを考慮した制作 第13回: ⑤質感を考慮した制作 第14回: ⑥細部の描写•仕上げ 第15回:講評会 |
| 学習課題(予習・復習) | 実際に多くの作品を鑑賞する事で、作品の表面的な見え方に留まらず、表現方法について色彩の塗布手順や制作プロセスを探求してみる。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-PINT-4 |
|---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら