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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化学セミナー(地理学) | |
ぶんかがくせみなー(ちりがく) | ||
Seminar in Cultural Study (Geography) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ◯中川正・朴恵淑・森正人・北川眞也 | |
NAKAGAWA, Tadashi, Park, Hye-Sook, MORI, Masato, and KITAGAWA, Shinya |
授業の概要 | 文化と環境の地理学的アプローチを学ぶ。 |
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学習の目的 | この授業を通して、学生は、文化と環境に対して、地理学的にアプローチできるようになる。 |
学習の到達目標 | 授業が終了した時点で、学生は、文化・社会現象に、地域的な視点、環境的な視点、景観的な視点から見る習慣を獲得することができる。また、それらの視点からパターンを発見し、要因を説明し、意味を解釈し、応用する習慣を獲得することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 必要な資料は授業で配布する。 |
参考書 | 中川正・森正人・神田孝治『文化地理学ガイダンス』ナカニシヤ出版、2006年. |
成績評価方法と基準 | 4つのテーマごとに課題が出され、その課題と授業の振り返りの総合点が、評価となる。地理学方法論20%、自然環境分析20%、地図の利用法20%、文字データ分析20%、授業振り返り20% |
オフィスアワー | 毎週火12:00~13:00 場所 教養教育2号館307研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 2年次前期末までに、「地理学概論、環境学概論、地域環境論、文化環境論、自然環境論」の中から2単位以上を取得していることが望ましい。 |
発展科目 | 日本の風土と地誌A~B、アジアオセアニアの風土と地誌A~D、ヨーロッパの風土と地誌A~B、アメリカの風土と地誌A~B |
授業改善への工夫 | 教科書と授業での実践との関連性をより明確にする。 |
その他 | 課題の提出は出席を前提とする。 |
キーワード | 地理学、方法論、自然環境、地図、文字データ |
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Key Word(s) | Geography, Methodology, Observation, Map, Text Analysis |
学習内容 | テーマは以下のとおりである。 第1回~3回 地理学の方法(中川) 第4回~6回 自然環境分析法(朴) 第7回~⒑回 地図分析法(森) 第11回~14回 文字データ分析法(北川) 第15回 振り返り(中川) それぞれの回で、講義、ワークショップ、授業内課題の提出を行う。 |
学習課題(予習・復習) | 毎回、授業で課される課題提出が求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら