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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教育実践分析特論演習 | |
きょういくじっせんぶんせきとくろんえんしゅう | ||
Seminar in Educational Practice in Kindergarten | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教育実践分析特論演習Ⅰ | |
きょういくじっせんぶんせきとくろんえんしゅうⅠ | ||
Seminar in Educational Practice in KindergartenⅠ | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | S-PBL31 | |
担当教員 | 須永 進 | |
SUNAGA Susumu |
授業の概要 | 教育実践に関する文献、資料を、幼児教育・保育の視点から分析し、自己の研究課題に結びつけてまとめ、報告と討論を通して研究の枠組みの構築を図る。 |
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学習の目的 | 幼児教育に関する文献・資料を教材に、幼児教育・保育の視点から、分析・考察を進め、自己の研究課題に関連付けて、これからの研究の課題の設定や枠組み等を明確にすることを目的とする。この過程を通して、自己の研究に対する方向性や方法論を見出すことができるようになる。 |
学習の到達目標 | 目的にもあるように、文献・資料の検討に加え、報告や討論により、自己の研究の計画や実際の研究活動に学習結果を活かすことを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 授業時に提示予定。 |
参考書 | 授業時に提示 |
成績評価方法と基準 | 課題レポート 50%、報告、討論の成績 50% 計100%(60%以上を合格) |
オフィスアワー | 月曜日 7.8 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 前期の「教育実践分析特論Ⅰ」を履修していることが望ましい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 教育実践 |
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Key Word(s) | educational practice |
学習内容 | 教育実践に関する文献,資料を幼児教育・保育の視点から分析し,自己の研究課題に結びつけてまとめ,報告と討論を通して,研究の枠組みの構築を本演習課題とする. 1.自己の研究課題の検討 2.研究課題に関する文献・資料(先行研究)の検討 3.研究課題に関する文献・資料(先行研究)の分析 4.研究課題に関する文献・資料(先行研究)の位置付けと評価Ⅰ 5.研究課題に関する文献・資料(先行研究)の位置付けと評価Ⅱ 6.自己の研究課題に関する研究報告Ⅰー 研究の目的、研究方法 7.自己の研究課題に関する研究報告Ⅱ- 全体の構成の検討 8.研究課題の教育実践分析の報告Ⅰ 9.研究課題の教育実践分析の報告Ⅱ 10.研究課題の教育実践分析の報告Ⅲ 11.教育実践分析研究の動向と現状 12.教育実践分析研究の課題 13.自己の教育実践分析の経過報告と考察 Ⅰ 14.自己の教育実践分析の経過報告と考察 Ⅱ 15.全体のまとめと自己点検 |
学習課題(予習・復習) | 自己の研究課題をまとめる作業が中心となるため、文献や資料等は、各自準備する必要があるが、状況に応じて検討課題の変更もありうることを理解して事前・事後の学習に努めること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら