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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 教職実践演習 | |
きょうしょくじっせんえんしゅう | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 4年次 66 期生 社会科教育コースの学生(特に幼・小希望学生) |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教職実践演習(社会科・幼小) | |
きょうしょくじっせんえんしゅう | ||
Educational practice seminar(Social studies・Kindergarten- Elementary school) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 人文学部で教育学部の社会科教育法ⅠとⅡや地理歴史科教育法や公民科教育法を受講している全学から指定された学生のみ |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期後半 4年次の教育実習の経験を生かして、10月以降は水1・2コマを基本に行う。11月~12月に集中的に行う時間あり(別途連絡調整)。 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 10月に全体の講義を受ける。11月~12月に授業の構想を練る,授業の準備をする,授業実践を連携校で行う。1月に振り返り。 |
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開講場所 | 連携校(市内小学校) | |
担当教員 | 永田 成文(三重大学教育学部) | |
NAGATA, Shigefumi |
授業の概要 | 小学校社会科の教育実践を見据えて,授業の企画(連携校の先生方を含む)・教育実践(連携校の先生方を含む)・振り返り(連携校の先生方を含む)の一連の演習を行う。 |
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学習の目的 | 小学校の社会科教員として,教科指導の授業実践力を育成する。 |
学習の到達目標 | 与えられたテーマの教材研究ができる。 ねらいに応じた指導案が作成できる。 児童に応じた指導ができる。 現場の先生方とコミュニケーションがとれる。 授業を振り返り,より望ましい授業を再設計できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 該当学年の社会科教科書 |
参考書 | 該当テーマの書籍 |
成績評価方法と基準 | 企画力 参加態度 実践力 出席 |
オフィスアワー | 教養教育1号館3F第2社会科教育研究室 木曜13:00-14:00 |
受講要件 | 社会科小学校の免許を取得するための単位がそろっていること |
予め履修が望ましい科目 | 社会教材研究 小専社会 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生との対話 連携校の先生方との反省会 |
その他 | 授業実践等で集中的に行う時期あり。 |
キーワード | 初等社会科教育 授業実践力 |
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Key Word(s) | Elementary social-studies education, Ability of lesson practice |
学習内容 | 1~5回は共通 ※10月 第1回 オリエンテーション 第2~5回は,4グループに分かれて演習を行う。 社会科(幼・小) 6回目:連携校との話し合い 7回目:社会科授業の検討 8回目:社会科授業の改善 9回目:社会科授業の準備 10回目:模擬授業実施 11回目:授業実践Ⅰと反省(Aグループ) 12回目:授業実践Ⅱと反省(Bグループ) 13回目:授業実践Ⅲと反省(Cグループ) 14回目:授業実践Ⅳと反省(Dグループ) 15回目:連携校との授業実践の反省 |
学習課題(予習・復習) | 授業実践のテーマの教材研究 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら