シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅡ 人間関係発達支援 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえーに にんげんかんけいはったつしえん | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 発達臨床実践技法 | |
はったつりんしょうじっせんぎほう | ||
Exercise of Developmental Clinical Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
SETO,Minako |
授業の概要 | 個別知能検査の特徴を理解し、検査の実施とこどもの特徴について理解する。 |
---|---|
学習の目的 | 個別知能検査の実施と特徴について理解できる。 子どもの発達上の問題についてアセスメントできる。 |
学習の到達目標 | 個別知能検査(WISCⅣ)の実施と結果について理解できる。 知能検査を用いた子どものアセスメントについて理解できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜紹介する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 実習参加態度、レポート、出席を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 実習形式を取り入れるため、定員は最大15名とする。 |
予め履修が望ましい科目 | 発達心理学 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 適宜、受講者に理解確認を行い、その結果をうけて改善する。 |
その他 |
キーワード | 知能検査,アセスメント |
---|---|
Key Word(s) | intelligence test,assessment |
学習内容 | 1アセスメントとは何か 2心理検査の概要 3K-ABC検査の実施と解釈 4田中ビネー検査の実施と解釈 5WISCⅣの実施と解釈 6検査実習 7事例検討 8まとめ |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら