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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論各論 | |
さんぎょうけいざいろんかくろん | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二(人文学部法律経済学科) | |
TOYOFUKU,Yuji |
授業の概要 | 住宅産業という1つの産業に焦点をあて、詳しく考察することで、住宅という商品の供給に関わる諸問題(住宅問題)を経済学及び産業論的視点から捉えることの意義を理解する。 なお、本科目は産業経済論総論の発展科目である。 |
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学習の目的 | 日本における住宅問題の背景を、住宅の商品特性と住宅産業の産業特性およびその日本的特徴といった経済学及び産業論的視点から理解し、同様の視点から住宅問題の解決策と政策的諸課題を導出することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 住宅の商品特性と住宅産業の産業特性およびその日本的特徴を理解するとともに、それらが住宅に関する諸問題と住宅政策のあり方にいかに関わっているかを理解することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 随時紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 小テスト及び定期試験の結果によって総合的に評価する。 (小テスト30%、期末試験70%、計100%) |
オフィスアワー | 毎週金曜日3~4時限、場所:豊福研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 産業経済論総論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講生の直感的な理解を助けるため、できるだけ具体的な事例を紹介するよう努めたい。 |
その他 |
キーワード | 住宅の産業経済論 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 各回の予定は以下の通り。 第1回 イントロダクション 第2~4回 日本の住宅の歩み 第5~8回 住宅産業(戸建住宅業界) 第9~11回 住宅産業(マンション業界) 第12・13回 住宅金融(サブプライムローン問題) 第14回 住宅市場の国際比較 第15回 住宅の公共性と住宅政策の課題 第16回 定期試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら