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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論総論 | |
さんぎょうけいざいろんそうろん | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限; 金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二(人文学部法律経済学科) | |
TOYOFUKU,Yuji |
授業の概要 | 日本の産業構造及び日本を代表する産業について、その歴史と現状を理解するのが本科目の目的である。講義では、日本の代表的産業をいくつか取り上げ、その産業特性と、歴史的な展開過程、及び現状と課題について考察する。 |
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学習の目的 | 日本の産業構造が形作られてきた歴史的な発展過程に関する知識に基づき、今日の日本の産業構造の特性を理解するとともに、日本の産業構造全体及び各産業の抱える課題を分析することができる。 |
学習の到達目標 | 日本の産業構造が形作られてきた歴史的な発展過程に関する知識に基づき、今日の日本の産業構造の特性を理解することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 随時紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 定期試験および講義中に行う小テストの成績によって評価する。 (小テスト30%、期末試験70%、計100%) |
オフィスアワー | 毎週金曜日3~4限、場所:豊福研究室 |
受講要件 | とくにない。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 産業経済論各論 |
授業改善への工夫 | ドキュメンタリー番組等の映像教材を活用して、受講生の問題意識の醸成を促す。 |
その他 |
キーワード | 現代日本の産業構造分析 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 講義は、①日本産業の発展過程を概観するとともに、産業構造分析を行ううえでのキーワードを理解する総論、②代表的産業の発展過程と現状について考察する各論、③それらを受けて今日の産業構造についての分析を行う総論、の3部構成で進めていく。各回の予定は以下の通り。 第1回 イントロダクション 第2~8回 総論(戦前~バブル崩壊・現況まで) 第9・10回 各論:鉄鋼業 第11・12回 化学工業 第13・14回 農業 第15~18回 エレクトロニクス産業 第19~21回 自動車産業 第22・23回 小売業 第24・25回 サービス業 第26・27回 総論:日本の中小企業 第28・29回 総論:日本経済のグローバル化 第30・31回 総論:現代日本の産業構造 第32回 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 毎回、冒頭で講義のポイントを提示するため、そのポイントに沿って論述できるよう、各自学習内容を整理しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら