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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology of Junior/Senior | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 68 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 家庭科教育法Ⅱ | |
かていかきょういくほうⅡ | ||
Methodology of Home Economics Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 吉本敏子(教育学部) | |
YOSHIMOTO Toshiko |
授業の概要 | 中学校「技術・家庭」及び高等学校の家庭科の教材研究、学習指導案や教材の作成を通して、家庭科の授業理解を深め、よりよい授業のための工夫や改善ができる。 |
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学習の目的 | ・中学校及び高等学校の家庭科の教材研究の仕方を理解する。 ・学習指導案や教材を作成し、より良い授業のための工夫について考えることができる。 |
学習の到達目標 | ・授業の単元(題材)設定を行い、教材研究を行うことができる。 ・学習指導案や教材を作成することができる。 ・学習指導案の検討を行い、工夫や改善をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 学習指導案と教材40%、レポート40%、出席20% |
オフィスアワー | 毎週火曜日13:00~14:30 教育学部1号館3階 家庭科教育第1研究室 ytoshiko@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 教育実習関連科目 中学・高校の家庭科教育 学習指導案 教材作成 |
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Key Word(s) | teaching practice related subjects, home economics education of junior and senior high school, lesson plan, materials research |
学習内容 | 1.家庭科教育の特性 2.中学校家庭科の授業(1)<教員養成実地指導> 3.中学校家庭科の授業(2)<教員養成実地指導> 4.学習指導法 5.教材研究の視点と方法 6.教育評価の方法 7.学習指導案を読む 8.学習指導計画 9.学習指導案の書き方 板書計画 10.学習指導案の作成 11.教材の作成 12.学習指導案及び教材の発表と検討(1) 受講者全員が個別に発表 13.学習指導案及び教材の発表と検討(2) 〃 14.学習指導案及び教材の発表と検討(3) 〃 15.学習指導案の修正 |
学習課題(予習・復習) | 学習の進度に合わせて、学習指導案の作成や教材作成の準備を行う。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら